（２５）パニック障害になった原因とは？

私は2021年10月～11月頃に体調の異変を感じて

厳密には翌年の2022年1月にパニック障害と診断されました。

体調自体は、2021年に一気に悪くなってしまっていたのですが

精神科に行ったのが翌年だったので、診断まで３ヵ月ほどかかっています。

自分がパニック障害になった原因を考えることがあるのですが

私の中で「これかな」というものがいくつかあります。

この2021年に関しては、それらが複合的に絡み合って

パニック障害として出てきてしまったのだと思います。

例年の違うことが、いくつかあったので、それらを挙げてみたいと思います。

コロナワクチンによる副作用のひどさはみなさんご存知だと思います。

私のパニック障害も、このコロナワクチンが原因だと言えないですが

原因のひとつであったのは間違いないと思っています。

２回目のワクチン接種が終わった直後から（接種したその日ではないですが）

体調が一気におかしなり、寝ている時のひどい頻脈が始まりました。

私は、歩ている時や座っている時の姿勢の良さには少し自信がありますが

2021年の「寝ながら動画」を見ていたという点での姿勢の悪さは酷いものがあったと自覚しています。

うつ伏せになりながら長時間映画を観ていた日が何日もありました。

酷い時は５～６時間何も感じずに見続けていた日もあります。

この経験から、パニック障害の原因のひとつに「スマホ」というものを私は挙げています。

私はコーヒーを飲める人ではありますが、好んで飲まないので

せいぜい飲んだとしても月に１，２度程度です。

しかし、この2021年は好んで飲んでいた時期が多かったように思います。

といっても２週間に一度程度ですが、体が「やめてくれ」と感じていたなら

不調の原因にはなっていると感じています。

時々、マクドナルドに行くことがありますが

大抵、コーラか野菜ジュースでしたが、この年は「コーヒー」を頼んでいましたし

少し喉が渇いた時にもコーヒーを選んでいたことが多かったように思います。

パニック障害といえば「これだろ」というぐらい定番の原因かもしれないですが

私にとって会社や仕事は、「嫌な物」という認識がないので最後に持ってきました。

ただ、何年も溜まっていたものに、私ではなく、体が耐えきれなくなり

一気に出てきたということは考えられるのかもしれません。

書籍：「私が辿り着いた抗うつ剤・抗不安薬に頼らないパニック障害の治し方」

私のメインブログです。