(2)パニック障害なってから治るまでの簡単な歴史 | パニック障害をこうやって治した私のパニック日記

パニック障害をこうやって治した私のパニック日記

2021年11月の2回目のコロナワクチン接種後に体調を崩し
翌年1月にパニック障害と診断されました。
約1年半かかりましたが自力でほぼ完治させました。
その体験を書いています。
メインブログはこちらです
https://vaccine-panicdisorder.hatenablog.jp/

(念のためにお伝えしておくと、コロナワクチン接種がパニックを引き越したとは断定できませんが、接種数日後から体調不良になったことは事実です)

 

(主な物だけ抜粋して書いています)

 

 

2021年10月:

1回目のコロナワクチン接種

 

2021年11月:

2回目のコロナワクチン接種

(1)たまたま体調発生していた虫に対して

「なぜこんな家にいるんだ」と真剣に思い悩む。

(2)洗剤の匂いが鼻につき、嫌な思い出として頭に残る

(3)夜中に背中を「ドン!」と押されれる感覚で目覚め

起きると頻脈状態になる。

(4)期外収縮発症

(5)リーゼ錠の服用(非びらん性の逆流性食道炎で処方されていた物)

 

 

2021年12月:

(1)仕事中に突然頻脈状態になり手の震えが止まらなくなる。

(2)内科で診察は何度か受けるが「異常なし」と言われる

 

2022年01月(休職生活が始まる):

(1)動悸がひど過ぎて元旦から救急病院へ行く。

(2)別の内科に足を運ぶが「異常なし」と言われる。

(4)精神科に行き「パニック障害」と診断される

抗うつ薬は飲みたくなかったので

頓服用のワイパックスと半夏厚朴湯を処方されるが

胃の痛みがひど過ぎて、漢方薬も飲めずに自然治癒を目指す。

2週間ほど色々考えジェイゾロフト錠の服用を試すが

震えがひどくなり服用を断念する。

 

2022年02月:

外に出て散歩が出来るまでに回復するが

ご飯や字を書くなど少し集中した場面になっただけでも

手の震えがひどく出てしまう。

 

2022年03月:

手の震えがひどく「仕事に復帰できない」と絶望を感じ

自殺を考えるようになる。

病院でこの事を伝えると早急に治療が必要であると言われ

「トリンテリックス錠」の服用が始まる

 

2022年04月:

2週間ほどトリンテリックス錠を半錠だけ飲んで

副作用らしい症状も出ないので1錠に増量した途端

体に異変が出始め気付いた頃には

期外収縮の数が増え、心肺機能が低下した症状が出始める。

 

この月以降は

元々のパニック障害の症状に加えて

トリンテリックス錠の副作用との闘いが始まります。

詳しくは別の記事で書きたいと思います。

 

 

 

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