▼BT10妊娠判定と検査と今後 | 42歳⭐︎体外受精の妊活日記

42歳⭐︎体外受精の妊活日記

2023年 40才からの妊活
2年目になりました
自然妊娠→6w稽留流産、化学流産
初採卵→9個胚盤胞凍結
6回移植
2回目移植後 9w2d稽留流産
それ以外は着床せず

自費採卵+PGT-Aにトライ!

勝手にコメントして絡みがちです^_^

こんにちは、ポコみです☆



BT10で病院へ



いつもは女医さんをご指名しておりましたが、初めて男性の院長先生の診察を選んでみました。




どうして女医さんばかり選んでいたかというと、初めてクリニックに行った際、担当の年配男性医師(名誉医院長)のカウンセリングがめちゃくちゃ冷たく、結構ケチョンケチョンに言われてしまい当時は精神的に相当凹んで帰ってきたんです。


今考えると、そりゃそうだよね、と 当たり前の事を言われていただけなのですが 当時の私はもっと寄り添って欲しかったんです。




男性は女性の気持ちがわからないのかなと思ってしまい、次からその先生に当たらないように女医さんを指名したら、とても話しやすくて良かったので女医さんばかり指定しておりました。




この1年で7個の卵で失敗して、残りが2つになってしまったので、どうしたらよいものかと男性の医院長先生に診察をしてもらったら、説明がめちゃくちゃわかりやすいく、納得しやすかった!




ちなみに私は9個あった貯卵をじゃんじゃん2個ずつ戻しまくっていたのですが



院長先生曰く


『仮に着床率40%の4AAを2つ戻しても着床率60%〜80%に上がる訳ではなく、逆に良い卵と悪い卵だった場合 悪い卵が足を引っ張り、どちらも着床しない場合がある。』とか



『2つ戻しをしてダメだった人が1つ戻しにしたら無事に妊娠した人がいたので次回は1つにしてみませんか』と言ってくださって

意地でも2個戻しをしていた私の意思を、最も簡単に納得させてくださいました。




さすが医院長先生ですね。すご。





まぁ、書いていて当たり前のことを言われていると思いましたが 他の女医さんはそんな説明は言ってくださらず、大抵『双子のリスクがあるので…』とかおっしゃっていたので『双子?大歓迎ですけどー!』って思ってしまいました。



きっと女性は寄り添い系で、患者の意見を優先してくださっていたのですね。



男性は根拠ありの事を説明してくださるのかな、と思いました。

やっぱり色んな先生の意見を聞くのは大事だと感じました。




で そうそう、本日は妊娠判定の日。






はい。陰性。


HCG 0.6



それはわかっているので、大丈夫です。はい。




で、医院長先生に言われるがままに反復着床不成功の理由を探るべく細かい検査をしました。

『お値段は安いので、あれも、これも、それも、やっておきましょう!』


子宮内膜炎の検査

子宮内細菌の検査

ビタミンDの検査

免疫機能

血栓症素因

甲状腺機能などなど


たくさん検査に回したら…



確かに1つ1つは安いのですがチリ積もで



お会計 78,870円

ちーーーーーん。



ねぇ待って。今日そんなに払うつもりで来てないよ。持ち合わせないんだけど。



(カードだけども)





今月移植もしたし、エグいな。





ちなみに…本来 今週期は子宮内膜炎の検査でお休みのつもりでしたが もしも子宮内膜炎ではなかった時のことを考えてそのまま移植周期に入れるように生理が始まったら薬を飲むことにしました。



もし子宮内膜炎だったら移植はやめて治療します。



今後はPGT-Aを視野に入れた採卵も考えています。私、卵取れすぎちゃうのでPGT-Aの金額がえげつない事になりそうゲロー





若い頃に結婚しなかった自分が悪いんだけど、すごくお金かかりますね。副業しようかな…




…とか 副業とかお金の話を書き込むと、本当に在宅ワーク、財テク、投資系、ネットワークビジネス系、妊活身体作り系、子宝系のブログの方のいいねや申請が増えて面白いですねwwwニヒヒニヒヒニヒヒ



私は基本的に同じ不妊治療をしている方や、不妊治療をされて無事に妊娠&出産に至っている方のブログしか訪問しませんので、よろしくお願いします。



さて、今週末は久しぶりに雪山にでも行ってくるかな!!雪だるま雪だるま



ってカッコよく言ってますが、寒いの嫌いだし本当はヘタレです。笑