母が2週間ぶりのデイサービスに行ったので
お昼ご飯食べてコーヒー飲んでまた~りしていたら
義母さんから電話。
体調が悪く買物に行けないから買物して欲しいとのこと。
すぐに準備して13:30ちょい前に出発
土曜だったので道が混んでた。
土日祝はしらさぎ大橋通らなアカン💦 覚えておこう!
15:00鳴門の義母さん宅到着。
体の具合が悪いとか病院・薬のことをアレコレ言い募られる。
ちょっと心臓がドキドキしただけで救急車を呼んでしまい
便秘した下痢したくらいで病院に行って薬をもらってしまう。
これも認知症の症状だと思う。
病院・救急車依存症。
とにかく、救急車だけは辞めてもらえるよう
辛抱強く言い聞かせる。
前に何度も言ってるのだが。。。
義母さんはいわゆるボケという老化現象とは違い
アルツハイマーとか認知症とか
病気によるものと感じる。
うちの母親がボケてきているというのとは性質が全然違うのだ。
それと進行が早すぎる。
顔もどんどん変わってしまっている。
酷く目が小さくなった。
たるみ方もすごいけど、目がほとんど開いてないくらい。
義母さんから頼まれたものやお惣菜などをスーパーで買って
戻った時には義母さんも落ち着いてたので
病院や薬のことをアレコレ話した。
救急車で行った病院から
アルツハイマー型認知症の進行を阻害する薬というのを中止するよう書類をもらっていた。
本当に病気ではないし検査しても何ともないのに
救急車は呼ぶは病院に行って訴えるわ。。。とするので
病院もほとほと困っている。。。というのが書類等からも分かる。
救急車もこれで4、5回目なので分かっているらしく😭
警告灯も音もさせずに静かに来たらしい。
もう消防でも病院でもブラックリストになってるんだよ
と言っても「そんなことないわ!」と鼻で笑う😭
家族によって文化が違うので、こういう所が疲れる原因なんだな。。。
私の住む上勝町と鳴門では、かなり遠くて
度々行ってあげることが出来なかったけど
これからはマジで週イチくらいでは行かないとヤバイかも。
近かったらいいのに。
距離がしんどさを益すから。
17:30くらいに家に戻ったけど
もう夕食作る気力が無く😭
しかし、猛烈にお腹は空いているし。。。
ということで月ケ谷温泉に晩ご飯を食べに行った。
ここでも母の介護。
月ケ谷温泉だと、母はとんかつくらいしか食べられるものがないが
とんかつにかぶりつくことが出来ないので
キッチンハサミを必ず持っていき、とんかつを小さく切る。
その上で一人前は食べられないので、とんかつの半分以上を私が食べる。
外食に行ったらどこでもこうだ。
予め母が残す分量を私が食べることとしてオーダーしないといけない。
小さいことのように思えるだろうが
この積み重ねがしんどい。
やったことない人には絶対に分からない。
子供の世話とは真逆なんだよね。
辛さしか残らない。