家の近くに良い治療院を見つけたXさん。
しかし、三度も予約をすっぽかしています。
あまりの勘違いぶりに自分でも呆れています。
勘違いとはいえ、謝って許されることではありません。治療院にとって予約に穴をあけるのは、営業妨害のような話です。
次回は、お断りされるかもしれないと思っているとか。
しかし、偶然ではないと感じた彼女はサマンサに尋ねました。
サマンサはその治療院を「危険な場所」と指摘しました。
上手いか、下手か、腕の良い先生か否かの問題ではありません。
安心した治療を受けられるか、注意を促されています。
彼女が危ない目にあわないように、守護霊が予約を破棄していたのですから・・・。