土曜日5/21、隣のビルにあるクリニックで診察できることを知ります。
夫に付き添われた私は、フラフラで歩くことが上手くできませんでした。
頭痛と吐き気から、脳内出血を疑われた私はCTやMRIを撮れる病院を進められました。
知人のXドクターに相談するも、休日で急患の受け入れが難しく、私は救急車で都内の病院へ運ばれたのです。
点滴を打ちながら検査しましたが、脳内出血はみられませんでした。
一安心のはずですが、実際の私は体調の悪さで起き上がることもできません。
入院も検討されましたが、なぜかサマンサは「自宅へ帰る」と選択したのです。
痛み止めを服用しますが、薬が切れると目を開けることもできない辛さでした。
つづく