吉田松蔭の語録(その2) No.3251吉田松陰の語録、2つ目を紹介します。 死は好むべきにも非(あら)ず、亦(また)悪(にく)むべきにも非ず、道尽き心安んずる、便(すなわ)ち是(こ)れ死所。 死はむやみに求めたり避けたりするものではない。 人間として恥ずかしくない生き方をすれば、まどわされることなくいつでも死を受け入れることができる。 吉田松陰30歳の時、高杉晋作に宛てた手紙の中にある言葉です。 (松陰神社ホームページより抜粋)