予見した深夜の出来事(その1) №3188見えるはずのないものが見えてしまった、と感じたことはありませんか。 そんな時は、錯覚かと思いたくても上手く解釈できません。 夜遅く車で帰宅の途中でした。 足首が歩いているのを見たXさん。体はありません。 はっきりと白のボーダーソックスとわかりました。 自宅に到着して玄関に入ると、プーンとお酒の臭いが鼻を突きました。 なんだろうと思いましたが、原因は分かりませんでした。 つづく