私は子どもたちとの約束を果たそうとしません。
たかが口約束だから、と適当に調子をあわせています。子どもたちが不機嫌になるのをさけたいだけで、その場しのぎです。
結果、ママは噓つきだと子どもたちに言わせています。
私は他者との約束を大切に思っていなかったようです。
私にはつまらない約束だとしても、お相手には大切なことかもしれません。
それなのに、周囲には私の都合や希望ばかりを求めていたようです。
学校で直面した出来事は、私には大切なことだったからです。
私は、社会やたくさんの人からの恩恵を受けています。
それを忘れず、私自らが信頼される人でありたいのですから・・・。