往来する次元の異なる空間 №3149 | 霊能者サマンサの霊体験<明松庵>

霊能者サマンサの霊体験<明松庵>

明松庵は、ヒルトン東京(新宿)B1Fにあります。世界の霊能者サマンサ(僧侶:明松)が在籍するお店です。
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夫と長年暮らしていた家を手放しました。

他界した夫は、私に任せると言ってくれました。

夫は今何を思っているでしょうか、とXさん。

 

亡き夫は、妻が家に戻ってこない理由を知りません。

家が他者の手に渡り、取り壊されようとしている事実も知りません。

妻の引っ越した新しい住まいは知っています。

しかし、彼女がそこで暮らしているとは知らないのです。

 

彼は、以前住んでいた家に妻の姿のないことを知っています。

丁寧に現実を説明しなければ、亡くなった人は勘違いしているかもしれません。

 

亡くなった人は、この世とあの世の次元が違う空間を行ったり来たりします。

異次元が共存する矛盾を私たちの時間感覚だけでながめると理解ができません(謎)。

 

故人が迷わないために、この世の現実をどのように説明したらよいのか知っておくとよいでしょう・・・。