家の庭は、端正に亡き母が手入れをしてきました。
その庭も駐車場になろうとしています。
くしくも完成の日は、母の命日です。
母はどんな気持ちでいるでしょうか、とXさん。
サマンサには、庭と駐車場が同じ場所に重なって視えました。
Xさんには、現実が駐車場であっても、心の中にはお母様の造った庭がありました。
亡きお母様も自分の造った庭を眺めています。
過去と現在が同じ場所にあるとしたら。
それらを共有していても不思議ではありません。
母娘は過去にあった家の庭を一緒に眺めているのです・・・(嬉)!