反対運動から、署名運動へと発展しました。施設の閉鎖を拒む人達です。
会場は、多くの人が利用することでその運営が成り立っていました。
閉鎖して欲しくないなら、もっと早く利用してあげることは出来なかったのでしょうか。
反対するのは簡単ですが、それなら入場券を買って入ることで十分協力できたはずです。
また、廃刊になると決まった途端、止めないでと乞う人達。
みなさん、できれば定期購読をしてください、ということ。
こんな風に、自分の小さな力が社会の役に立てることは山ほどあります。最前最良の策になります。
指差して非難することだけが力ではないのです。
存在意義のある人、価値のある人になってみませんか。
そう呼びかける私には、何のメリットも利益もないかもしれません。
しかし、私とあなたの心はとても喜ぶはずです。
誰かが喜んでくれる、幸せになれると知った時。
私達は役に立てる嬉しさを感じ、生きている素晴らしさを知るでしょう。そこに幸福が訪れるのですから・・・!