死んだ人の記憶 №1433 | 霊能者サマンサの霊体験<明松庵>

霊能者サマンサの霊体験<明松庵>

明松庵は、ヒルトン東京(新宿)B1Fにあります。世界の霊能者サマンサ(僧侶:明松)が在籍するお店です。
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亡くなった夫の心臓は、ドナーとして少年に移植されました。その少年に初めて会うことができました。

 

少年は術後、以前と違う嗜好になったといいます。

肉食が好きになり、音楽の趣味も変わったという興味深いものでした。

 

彼女は、少年の胸に触らせてもらいました。

すると、彼は「コパセティック」と言ったのです。

英語も分からない彼が知るはずのない言葉です。

心臓に記憶が宿っているとでもいうのでしょうか・・・。

 

それは、夫婦で仲直りする時の合言葉でした。

亡くなる直前に言い争いをしてしまった妻へ、亡き夫は仲直りの挨拶をしてみせたのです。

残された妻にしか理解できない、亡き夫からのメッセージでした。