いつも後始末は両親がしてくれました。
困った時には親が助けてくれます。
その場しのぎでも、とりあえず目の前の状況から救われたいだけです。
誰かが片付けてくれる、なんとかしてくれる、そう考えるようになりました。
責任のない姿の人は、常に誰かが後始末をしてくれると思っています。
最後は、自分でなんとかしなくてもすむからです。
もしも子供の頃、きちんと後片付けが出来るように、しつけを受けていたら。
最後の後始末は、自分でやらなければならないと覚えます。
それを知ってさえいれば、責任感のある大人になっているのかもしれません!