必用のない病 №1108糖尿病を患い、片目の視力を失いかけているXさん。 彼の生き方には、問題がありました。 自分のことは棚に上げ、他人のすることには目をつぶれない。許せないのです。 身勝手で甘えた生き方に、体は歪み悲鳴をあげていました。 多くの場合、身体の不具合は心の現れ、生き方の姿だとお気付きでしょうか。 しかし、病は便利だと感じて、自分で選んでいることさえあります。 その病、本当は要らないのかもしれません・・・。