お客を乗せると「○○○まで行ってくれ」と言う。
おかしいな?と思い、あそこは更地になっているはずだが大丈夫かと確認した。
運転手は目的地へ到着すると後部座席に客はいない。
こんな話が、東北ではたくさん聞かれるといいます。
タクシー運転手の証言をまとめた卒論が話題となりました。
タクシーのメータを倒していますから、料金は自腹で精算することになるとか。
勘違いにしても、辛いです。
誰にも信じてもらえそうにない話ばかりです。
ある日、乗客は言いました。
「自分は生きているのか死んでいるのかわからない」と・・・。
もう春で暖かくなってきたというのに、その人は冬の防寒着を着ていたのだそうです。