赤ちゃんの記憶 №975

母は自分の手で十分に娘を育てることができなかったと思っていました。
成長した娘のＡさんはやがて結婚し子供を授かりました。

Ａさんの魂は、子育てに自信がないといいます。
さらにお腹の子供は逆子の様子です。

サマンサはＡさんの母親に、満足できる子育てであった、愛情たっぷりであったと気付いてもらいました。
すると、娘のＡさんも母になる気持ちが楽になりました。

初めての出産は、自分が赤ちゃんであった経験を生かし、母と同じように子育てができると知るのです。
母が自分を愛してくれたように･･･。