子供をおいて外出できないと考えていたMさん。
学校から子供達が帰ってくる時には、自宅で出迎えてあげたいと思っていました。
子供達が留守宅に戻ってくることのないよう努めていたのです。
行動力のある彼女は、出歩くことも大好きです。
しかし、Mさんの魂は、外出することを喜べませんでした。
それどころか、子供が大人になった今でも出歩くことを躊躇っていました。
結婚していた当初、夫と約束していたことがあります。
妻として母として家を空けない、留守にしないと誓っていたのです。
その子供達は大人になり、すでに独立しています。
しかし魂の約束は、今でも外出することは罪であると彼女を責め続けるのです。
サマンサはMさんの魂を解放し気付きを与えました。
もう留守番のお役目は要りません。ご主人との約束は十分果たせたのです!と・・・。