著書の中では、憑依霊の種類と病気との因果関係が紹介されていました。
サマンサは、病気に発展させてしまう理由に、生き方、つまり魂や心と体が繋がっていることを視ています。人間性に欠けた姿で数十年も放っておくと、病気になってしまうというもの。
妻が奇病、その後、夫であるOさんも病気になりました。かつてワイドショー等で活躍されていたように思います。人を踏み台にして生きてきた夫婦の姿がありました。
才能を開花させ人気を博した司会者Mさんは、惜しまれこの世を去りました。人をだますことになる、と気付かぬまま。さらに、人の不幸が面白いと感じていた妻も亡くなりました。
とても優しいXさんは、家族が認知症や病にかかり苦しい介護生活です。偽善者として生きる一族がいました。
人生の不具合を、運が悪いだけと放置しないことです。
あなたの魂が、何かに気づけないのかもしれませんから・・・。