霊能者サマンサの霊体験<明松庵>

霊能者サマンサの霊体験<明松庵>

明松庵は、ヒルトン東京(新宿)B1Fにあります。世界の霊能者サマンサ(僧侶:明松)が在籍するお店です。
http://myoshoan.info/

霊能者サマンサのブログです。
高野山真言宗の僧侶(明松)でもあるサマンサが、自らの経験とたくさんのご相談者からの体験談を紹介しています。

サマンサは神や仏と対話し、あなたを幸運へと導きます。妖精・精霊、亡霊・妖怪などが視え、亡くなった人や動物たちとも会話することができます。
さらに、あなたの前世や未来が視えるのです。

年に4回(3,6,9,12月)の『心霊の世界』講演会、5月日帰りのパワースポット巡り、7月はヒルトン東京で納涼会を開催しています。

明松庵 ℡ 03-3344-3755 受付:11時~18時 水・土日祝を除く*時短営業、臨時休業日あり

子どもはゲーム機の容量が足りなくなった、と不満を言い出しました。

だから、ママの携帯にあるアプリを削除して欲しい、とせがみます。

 

断りもなく自分の水着を勝手に捨てられた娘です。

同じように、ママがアプリを削除すればゲームが続けられると考えたのです。

 

私の発想は当然正しい、と思います。

しかし、お相手にとっても正しいと思える発想でありたいもの。

 

自分一人で成り立っていないこの世は、他者との関わりのなかで生きています。

私に都合の良い考え方が、他者を幸福にしているのか、もう一度確認したいと思います。

 

あなたの人柄は、その運勢を左右するのですから・・・。

私は必要ないと思ったら、たとえ家族の物でも勝手に捨てます、と話すXさん。

先日、小さくなった子どもの水着を捨てました。

すると、娘はあの水着がお気に入りだったのに、ママが勝手に捨てたと怒り出しました。明日の水泳で着る新しい水着を買って来て、とせがまれたのです。

すでに夜の9時でした。

 

私は娘が気に入りそうな水着を買いに出かけました。

娘に新しい水着を渡して「ありがとう」はないのか、とお礼の言葉を催促しました。

この会話を聞いていた夫は、僕ならそんなことはしない、と言いました。

 

娘のために新しい水着を買いに行った母親です。

あなたなら何が正しいと思うでしょうか。

つづく

『世界にはばたけ、台湾の声』と題した湾聲楽団の日本公演が6月21日サントリーホールで開かれました。

 

誘われるがまま出かけたコンサートです。弦楽器の音楽を知らないサマンサですが、あまりに素敵な音色にとても感動しました。アンコールでは、1曲だけのために日本人15名の合唱団が登場し1985年に飛行機事故で亡くなった坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」が披露されました。どこで聴いた歌声より美しく、こんなに綺麗な歌だったのかと気付きました。

 

混沌とする無慈悲な世界の争いに苛立ちますが、音楽やスポーツが国や地域を超えて平和に貢献できるでしょう。

 

さて、6月22日、弘法大師に綺麗なお花や贈り物、温かなメッセージを頂きました。皆様のお心遣いに深く感謝申し上げます。

コンサートが開かれたサントリーホールの大ホール

 

弘法大師に贈られたお花

 

孫のためにお弁当を作るお手伝いをしたい、とXさん。

仕事を持つママ、つまり孫の母親である自分の娘の役にたちたいと思っているとか。

 

しかし、彼女の魂の声は手伝いたくない、と言います。

彼女は自分の魂の声に驚いています。

 

彼女の魂は、娘は嫁に出した人間だと言います。

すでに私の子どもではなく、嫁がせた娘のお手伝いはできないのです。

 

サマンサは、彼女の魂に今やそんな時代ではない、と伝えました。

嫁がせたことにこだわる彼女の魂は、新しいことを知ったかのように驚きをかくせません。

安心して嫁いだ娘のお手伝いができそうです。

 

さて、あなたも気持ちがついていかない、と感じるとき。

頭の中では分かっていても、その魂は現実を知らないのかもしれません・・・。

宗教活動をしていたXさん。

脱会してからも気持ちは抜け出せずにいました。

 

私は入信していることで護られていると信じていたからです。

脱会した彼女は護ってもらえなくなると思っています。

 

彼女は恐れていました。

護ってもらえない私はどうなってしまうのか、とても心配です。

 

あなたのことを本当に助けてくれる人や護ってくれる存在があります。

その存在を見極められる人は案外と少ないのかもしれません。

 

さて、あなたが選んでいる人は、あなたを護ってくれるでしょうか。

あなたの近くにいる人は、あなたを信じているでしょうか。

運勢を見極める大切な選択を間違えませんように・・・。