『世界にはばたけ、台湾の声』と題した湾聲楽団の日本公演が6月21日サントリーホールで開かれました。
誘われるがまま出かけたコンサートです。弦楽器の音楽を知らないサマンサですが、あまりに素敵な音色にとても感動しました。アンコールでは、1曲だけのために日本人15名の合唱団が登場し1985年に飛行機事故で亡くなった坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」が披露されました。どこで聴いた歌声より美しく、こんなに綺麗な歌だったのかと気付きました。
混沌とする無慈悲な世界の争いに苛立ちますが、音楽やスポーツが国や地域を超えて平和に貢献できるでしょう。
さて、6月22日、弘法大師に綺麗なお花や贈り物、温かなメッセージを頂きました。皆様のお心遣いに深く感謝申し上げます。
コンサートが開かれたサントリーホールの大ホール
弘法大師に贈られたお花