TNR・・・・というか、いつもの通りTNRをしたら、
施設のただの外猫になったより。(超・若い雄)
小屋もあるし、メシも3食。しかもごちそう
外を自由に闊歩する青春ライフ
若いし、身体能力がいいのだから、去勢が終わったから、
ご飯を食べたら、どこか遠くの森に行って欲しい
だって、同じく外に出られる雄のアモンや炭次と
バトルんだものぉ~~~
施設の中の子と
折り合いがつかない。。。。。
というかTNRの子なんだけどね。
そもそも炭次もアモンも。
施設では・・・・TNRをすると、
もれなく施設の外猫になる特典が付いてくる・・・
なんて・・・ダメじゃん!!!!
それじゃぁ、
猫が増えちゃうじゃん!!!
かと言って・・
・お腹を空かせて現れた子に
ご飯もあげないのもなんだし。
ご飯あげるならTNRしないとだし。
でも、それをすると、都会と違って環境がいい
施設周辺に住まれてしまう・・・・・
ああ・・・若い猫は
もっと、ピチピチお若いお年頃の
保護活動している方のところに行って・・・
で・・・そんな人間の声は当然、届かず
よりにお尻をガッツリ噛まれた炭次。
気が強い猫で、ケンカに負けたことがなかったのに、
このところ腎不全が進んで、半分くらいに痩せてしまい、
初めて敵から逃げたところを執拗にがっぷり
で・・・引きこもり。
お尻の怪我も跡がついてるだけで、
傷もふさがっているので、特に抗生剤も使わず様子見。
仲良しの奥さんアサリと一緒の日向ぼっこも
すっかりできなくなり、シェルターから出てこない。
(炭次・アサリのシェルターだけは、外にも出られます)
よりが左の猫ドアからシェルターに入って来ると、
また炭次がやられるので、猫ドアをしばらく閉める。
とばっちりのアサリ。
「猫ドア、開けるにょぉぉ~~
外に出られないにょぉぉ~~」
だって、炭次がショックで
絶賛引きこもり中なんだから、
しばらくしかたないでしょっ
夫婦なんだから我慢しなよ
「アサリは強い男が好きにょぉぉ~~
炭次には出てってもらって、よりと再婚するにょぉぉ~」
えっ!!!!
そんなことしたら、
もううちの子じゃ
ありません!!!!
もうもう・・・・
ホントに今のうちの男子はヘタレばかりで、
女子はガッツがあるというか・・・
悪いというか・・・・
で・・・・
ここ3日間、母の介護に行って昨夜戻ったら、
なんと!炭次の敷物が血だらけ
えっ!!!!
急いで炭次を見たら・・・・
蜂窩織炎になってるやん
行く前はなんでもなかったのに、
(というか、皮膚の下で細菌感染が
進行していたのだろうけど
表面はなんでもなかったから気づかんかった)
ここ2日くらいで、
急激に悪化したんでしょう。
すぐに手持ちの怪我用の抗生剤をあげて、
朝を待ち・・・
ああ・・・・今日はやることが山ほどあるんだけど、
病院に緊急で診察を入れてもらい・・・
病院。ぜぇぜぇぜぇ・・・・(私がね)
ビビる炭次。
お前さん・・・こんな打たれ弱い猫だったのね
(((キョロキョロ)))(((ブルブル))))
じーーーーーー。
大丈夫だよ。
治療してもらって・・・・
えっ!!!!
ひょえぇぇぇーーーーー!!!
抱っこして、他にも異常がないか見ていたら・・・
抱いたままおしっこ。それも大量・・・
ああ・・・・・
休みたい・・・・