ご心配おかけしました
ペットロスブログのままフリーズしていたので、
友人とか、ご支援者さまとかから、心配メールを
いただき・・・・・ありがとうございます
この場を借りてお礼申し上げます
いやぁ~~~~、
今回ばかりは、ガッツリ・ペットロス
突然。。。。ということではなく、
キーのような亡くなり方をした子が初めてだったもんで。
きーちゃんのことは、後日ゆっくりご報告させていただきますね。
たくさん、たくさん送っていますが、
亡くなり方は本当にいろいろなんだなぁ。。。と
感じさせられました。
私ね。。。。。
みなんさんがうちの子(ペットさん)を
送ったときのカウンセリングのときに、
よく一緒に泣くんです。
位の高いお坊様からは
「僧侶が施主さんと一緒に泣くなんて!!」と
叱られたことがあるのですが・・・・。
さすがに読経のときは泣きませんが、
カウンセリンの際、
その子とママとの物語をお聞きして、
ママの胸が張り裂けるような思いをお聞きして、
愛して愛して愛した子が私たちの手から滑り出て、
天に昇って逝く姿とか感じて・・・・
泣くんですよ。
私。
だって、
だって、
だって、
私もそうだから。
理屈とかじゃない。
頭ではわかってるって。
みんないつかは死ぬし、
うちの子は大事にされて幸せだった。
とか・・・
でもでも・・・・・・
感情がついていかないよね。
うちの子が亡くなるって・・・・・
どんな言葉だと表現できるんだろう・・・。
寂しいとか
苦しいとか
悲しいとか
それはそうなんだけど、
それよりも「空虚感」なのかな。
なんだろう・・・・
自分の何かも亡くなってしまったこの感覚。
なんだろう・・・・
他のものでは埋められない。
あの子の体温じゃないと埋められない。
あの子の抱っこの重さを感じないと埋められない。
そんな思いに共鳴してしまうから
すみません。
私はけっこうクライアントさんと一緒に泣きます。
いつまでたっても ダメ僧侶・・・・・
↓一年前の・・・・・