耳の癌切除のあぶさん。
またまた抜糸見送りです
なんと！二回目の抜糸見送り。
切り口の出血止まらずで。。。
首の癌の手術のときは、すぐに傷も治って
順調に抜糸できたのですが。
耳の根本まで切り落としたのと、癌の影響もあるのかなぁ。。。。
あぶさんは触れない
のですが、なるべくなら麻酔をかけたくないので、
耳の消毒を麻酔なしで、私の補ていでやってくださったんですが
（院長先生ありがとうございます
）
危険なので、がっつり抑え込んで補ていしていたら、
消毒してもらったあぶさんが、頭を振ったとたん、
私の右目に消毒薬直撃
目にじゅっ～～！
・・・・・・・って違和感！！！！！
ぎゃぁ！目！目に消毒薬が！！
目・・・・いだだだだーーーーー！！！！
これって、めっちゃ、危険
ですが、ここで暴れるあぶさんを離すわけにはいかず、
処置をしていただいてから、急いでおトイレで目を洗浄するも、
一晩中しくしく痛くて、今視力が落ちています。
ああ～～～もぉ～～～
で、あぶさんもまた１０日カラーのままです。
カラーをしていると室内や作業場、ログハウス、東屋といった
建物内全ての猫ドアを通れないから、
シェルターから出してあげていても、外にいるしかないという事態に。
あぶさんが入れるように、作業場や室内のドアやサッシを開けておいたら。。。。
ひぃ！！！
あだだだだだーーーー！！！！！
痛い！痛い！痛いっ！！！！
そう、施設のラスボス・キング・オブ・ブユの季節なんです
ブユはちっこいながら、皮膚を刺すのではなく、肉を食いちぎるので、
刺されるとすごく痛いし、何日も痛痒い
こりゃ、人間がたまらん
あぶさん、はよ、傷治してくれりゃぁ～～～～
それに早くカラーが取れないと、肺に癌が転移してるから
急変も心配で・・・
早くカラー取って、少しでも長く施設を楽しめ
るといいなぁ。
と、願うばかりです。
もちの両耳のガジガジ。
培養検査の結果、陰性でした
いつもは陰性だともちろん嬉しいのですが、今回は、
耳のガジガジから細菌などの皮膚病がでないとすると、
扁平上皮癌の可能性が出てきます。
院長先生に「もう少しようすをみましょうか」と言われましたが、
もちは耳の根本までガジガジがあるので、
早く癌かどうかを知る必要があります。
病理検査は耳を少し切除して、肉片を検査しないとならず、
来週、手術の予約をして病理検査に出してもらうことに。
もちは木の葉
のように、耳先だけではないので、
癌じゃないといいのですが。
それに・・・・j手術後、カラーをしていると、
あぶさん同様、猫ドアが通れず、いつのも生活ができません。
モチは全盲なので、
他の室内に隔離しないとならず、暗闇の中、まったく見知らぬ場所・・・
モチにとっては、隣の部屋もどこだかわからず、怖いのです。
とはいえ・・・・・・・モチが入れるように、ドアを開けっパにして
人も他の猫も、ブユにがんがん皮膚を食いちぎられるのを覚悟で
こ・・・これは究極の選択です
とにかくまずは手術→検査結果待ちです。
そんなこんなで、何度も山越えの病院を行き来していたら、
またロッシーが急性膵炎でぇ～～～～
もう最近はひんぱんです。
また病院！病院！
早く、ひなの黒くなった目が見えているか診察を受けたいのに、
なかなか取れない予約をするたびに、猫の急患に予約枠を取られてしまい
なかなか病院に行けません。
う～～～～～む。
ぶつかりはするのですが、最近、走るんですよ！！！！
ひなちゃん
もちろん、走るなんて初めてのこと
早く見てもらいたいなぁ。
ただ・・・・・・・・・ひなは車に乗せるとず～～～～～っと、
ず～～～～～っと、ず～～～～～っと、甲高い声で
吠え続けるので
、猫がかわいそうで同乗させられないから
猫と一緒に病院に行けず、ややこしいの
車が嫌というより、なんか興奮するんですね。
お出かけは大好き
なので。
でその上、昨日は炭次とアサリが夜に事件を・・・・
（前の写真ですみません夜だったので写真がなく
昼間の写真を見ながら脳内転換してね
）
愛さんの後ろに、シェルターの入り口・猫ドアがあります。
そこから２匹は出入りして、夜は出られないように扉を閉めています。
猫ドアからシェルターの運動場→シェルター室内へ。
夜、扉を閉めるのは、炭次が同じTNRの
（これ、TNRって言わんだろう）
アモンを襲うから
なのですが、愛さんの病院行きがあったので、
２匹をシェルターに入れて猫ドアを閉めて行きたかったのですが、
アサリだけ帰ってきません。
「まだ、おんもで遊んでるにょぉぉ～～」
アモンがやられる方が危険なので、仕方なく炭次だけを閉じ込めて、
病院に行き、夜帰宅したら・・・・・
なんと！猫ドアが閉まっていて中に入れないアサリが
屋根に上って、降りられなくて鳴いているではありませんか！
夜に屋根？？？？？
めっちゃ、危険じゃない？？？
仕方ないので、一番大きな脚立をさらに、縦に伸ばして、
ヘッドライトの灯りを頼りに、屋根に上ります。
はしごがかけてある作業場の屋根は、あとから作っているので、
ちゃんとした屋根ではなく、足場がすごく不安定で、本来は
人が乗らないように言われています。
足元がギシギシする中、
「アサリ、アサリ、こっちにおいで。おいで」と呼びかけるも、
アサリ
「怖いにょぉぉ～～
降りたいにょぉぉ～～」と鳴きながら、パニックになって
屋根を走り回ります。
で・・・・・・・・人間も夜にこんな屋根の上を右往左往・・・・。
落ちたら死ぬわ
結局、アサリを降りられそうな場所に愛さんが
追い込んで、アサリ、無事に着地。
同時に、ただ脚立を持って右往左往していた
私は、脚立から足を踏み外し、
思い切り股間を強打
ぎゃっ！！！！！
目から火が出ました。
目は痛くてあまり開かないし、股間は切れるし、
ま・・・・・保護活動あるあるですねぇ・・・。