３月２４日、本日発売のHONKOWAです
今回は、たくさんのたくさんのたくさんの
方からの
応援を受けて完成し、維持を続けている当施設。
そんな施設をかねてから応援してくれている友人・M夫妻の
愛猫たちと、施設の「もどき」のお話です
ららちゃん、驚きのタイミングで登場
ちびっこ・さばちゃん、後ろ足で立ち上がり、
一生懸命、威嚇しながらの登場
施設のチーム福島のもどき。
２０１１年からお世話を続けて、１１年。
大狂暴
で大流血も、よくさせられたけど、
すごく幸せそうな人生でした
同じ、キジ白同士の
友人りえちゃんの「さばちゃん
」と施設の「もどき
」。
二人が模様同様、シンクロして
それぞれの飼い主（私とりえちゃん）に伝えたかった
「同じ言葉」とは？
今回もオノユウリさん
が、すご～く上手に構成してくださり、
素敵な作品にしてくださいました
オノユウリ先生、いつもありがとうございます
漫画の中で、私とりえちゃんが電話をしているシーン。
なんと、りえちゃんがスマホで、私がガラケー(笑)
本当によく観察して漫画にしてくださっています。
「あ～、こんなことって、あるんだぁ～～～」
私自身、そんな体験でした。
ぜひぜひ！お読みになってくださいね
そして改めて、いつも施設を応援してくださるみなさまに、
心からの感謝と敬愛を込めて、
ありがとうございます
あと・・・今回は、ひとつお願いがありまして・・・。
先日のブログで施設の子たちの治療費のことを
ちょっと書いたのですが
たくさんの方がご心配くださり、
心が熱くなる暖かい言葉
と、ご支援の提案をくださり、
恐縮と共に、心よりお礼申し上げます。
いつも本当にありがとうございます。
病院のことなどは、全然追い付いてないブログで
ご報告させていただきますね。
「らいちゃん闘病記」もたまりにたまり・・・
今の施設では病気や障害があり、
里子に行けない子しか保護できないので、
病院代は保護施設の宿命のようなもので、
もうこれは仕方がないのです
その辺も正直に書いていこうと思っています。
そんな施設をご心配、応援くださるみなさまに
今回はひとつ、お願いがあります。
本日から４月１５日まで、「施設の子にこれ送ろう」と
施設にご支援
を思ってくださる方がいらしたら、
その分を「ウクライナへのお譲り週間」に
させていただきたくお願い申し上げます。
みなさまも、もうすでに支援をされているかと思います。
愛さんと私も個人的には、先日ユニセフに寄付したのですが、
施設からも、何か支援をできないかな・・・と考え、
みなさまからいただくご支援を、できましたら、
ウクライナ支援にしていただけたらと思います。
いつもいつも、みなさまから、優しい気持ちを送られ、
暖かい言葉をいただき、
力強い応援と勇気をいただいている施設です。
それはそのまま、私や愛さんのパワーになっているんです
そんなみなさまの思いをのせて、４月１５日までを、
「ウクライナお譲り週間」とさせてください。
私たちの平和への願いが、ウクライナの方に届きますように。
私たちの反戦への思いが、戦争終結に少しでも力になりますように。
そして、「ウクライナお譲り週間」に、ご協力くださったみなさまに
神仏のご加護がありますように、私は引き続き祈らせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします
合掌 妙玄