ご心配いただいています。ちっち
な・な・な・な・なんと!寛解です!
(;゚Д゚)!!!
(寛解=症状が一時落ち着くこと)
まだ。自分でご飯を食べてくれたので、
・膿の粘度を薄めるべく、毎日の点滴。
・毎日2種類の抗生剤の注射
(↑培養検査の結果、最適な抗生剤を見つけていただきました)
・そして、日に何度も、優しく膿を絞り・・・・
・水素水で目の洗浄と抗菌剤の目薬。
・ちっちの飲み水の水素水は、ひんぱんに入れ替え
・みなさんから応援いただいた、スープやご飯にお湯を
足して、飲み込みやすくして、
やぎミルクを少量ずつ、欲しがればあげて。
(腫瘍に栄養をとられるので、けっこう食べても、
皮肉にもいいうんち。)
なんと!なんと!なんと!
鼻の穴の入り口まで増殖して、鼻をふさいでいた腫瘍が、
ちっちの息を苦しくさせていた腫瘍が、
なんと!
なんと!
無くなりましたぁ~~~~!!!
えええーーーーー!!
こんなことってあるのぉぉぉーーー!!??
顔の腫れも引いて、
潰れていた目もぱっちり開いて、
呼吸も普通にできて、
すごく楽そう・・・・・・
「にゃぁ~。にゃぁ~(ご飯ちょうだぁ~い)」
と、足元スリスリ。
数週間ぶりにトイレから出てきて、愛さんの仕事部屋に
行って、ひざの上に飛び乗ってゴロゴロ・・・・・
うひゃぁぁーーー!!
すごいねぇ。ちっち!
ホントに命ってわからない。
(す・・・すみません。このあたりのたくさん撮った写真を
とり込むときに消しちゃって・・・・・もうホントに機械ダメ・・・・
リンクとかもいつもフェイクでごめんなさい。 できなくて・・・)
奇跡の寛解!
嬉しくて嬉しくて、嬉しくて、院長先生に速達ハガキでご報告
少しでも長く続くといいなぁ・・・・
こちらの施設の来る予定だった、熊本のあいらちゃん。
今朝、亡くなったそうです。
不幸ばかりの人生で、後肢もうまく動かなくて、高齢で、
そんなあいらは、こちらの施設に来て、
自由で幸せな余生を過ごす予定でした。
13日に熊本のセンターからレスキューしてもらったときは、
そこまで体調を崩していなかったのですが・・・・。
にゃわんさん、お世話してくださった鳥ちゃん。
本当に無念だと思います。
あいらはきっと、熊本の土地の子で、
うちに来る前に亡くなってしまったのではなく、
にゃわんさんの手でセンターから脱出することが
彼女の人生のゴールだったのかもしれません。
センターからレスキューしてくださり、
手厚い看護をありがとうございます。
20日ブログの にゃわん奮闘記 に、あいらの記事がありますので、
どうぞみなさま、あいらがたくさんの優しい手によって
センターから出されて、手厚い看護を受けて虹の橋を渡ったあと、
今、後ろ脚も動いて、自由に飛ぶように走っている姿をイメージして
祈ってあげてください。
そして、あいらのお世話をしてくれた鳥ちゃん。
ありがとう。
あなたの手の暖かさと、自分のために泣いてくれたこと。
きっと、あいらがこの苦しい人生でもらった
一番の宝物です。
あいらに 合掌
妙玄