Archer A2600 Pro、【v6コネクト】に対応していることを確認 ※2021年3月8日 | ドコモ光ユーザーの独り言

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個人的に体験しているものをベースにして投稿の為、ドコモの公式とは共通点があるが、利用者でないとわからないデータが基本。
メーカー非公開情報も含めた、快適に利用できる方法を惜しまず公開。

過去2回にわたり、メーカー動作確認されていないが

実際には【v6コネクト】に対応しているルーターを投稿している。

 

 

 

今回は

【Archer A2600 Pro 】(Archer A10 Pro)

【v6コネクト】に対応していたことを確認できた。

 

元々、【Archer A2600 Pro】では<transix>以外DS-Lite方式である<クロスパス>

ゲートアドレスを手動で手入力して利用できるしくみである。

このため同じやり方で【v6コネクト】も手入力するだけだろうと予測はしていたが、やはりその通りになった。

以下は、<クロスパス>の設定方法と全く同じに

【dslite.v6connect.net】とゲートアドレスを入力して設定した手順。

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接続はできたものの、【WSR-3200AX4S】の時と同じでIPv4アドレス

【0.0.0.0】と表示される。DS-Lite方式の特長なのかもしれない。

実用には全く問題なかった。

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速度はやはり他の2機種と変わらず安定

※VDSLマンションの為、最大100Mbpsの環境

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今まで

【WX3000HP】

【WSR-3200AX4S】

【Archer A2600 Pro】

検証してわかったことだが

 

<transix>に対応し、<ゲートアドレスを手動で設定できる>ほとんどの市販製ルーター

【v6コネクト】に対応すると推測される。

ただし、自動でtransixのゲートアドレスに固定されて変更できない一部の機種だけは接続不可だということになるだろう。

 

<MAP-E方式>の回線と違い、<DS-Lite方式>はゲートアドレスにさえアクセスできればつながるので、対応するルーターが大幅に増える。ユーザーにとってはとても便利だ。

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TP-Link製のWiFiルーターは、

【ひかりTV】【ひかりTV for docomo】利用者は選択できない(※PPPoE接続の場合は利用可能)が、外部アンテナタイプのため、中継機を設置しなくても広範囲まで電波が届くのが一番の長所だ。

コストパフォーマンスがかなりいいのも特長。

 

 

今回紹介した、Wi-Fi5の対応モデル。

 

 

Wi-Fi6に対応した高性能モデルでおすすめはこちら

 

 

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