【4歳10ヶ月】ピグマリオンと七田プリントCの相性
3歳10ヶ月から知育開始。早生まれの年中さんの取り組みや諸々雑記ブログです。本日の取り組み・七田プリントC7 かず、ちえ2枚ずつ・こぐま会ツートンパズル見本帳2・ウッディブロック・20までの加減算遊び・幼児ハイレベけいさん1・位置と空間系遊び・公文国語・ORC stage1+・英語絵本読み聞かせ2冊・英語掛け流し色々・big preschool 4ページ・英語動画3歳10ヶ月から始めた知育。今4歳10ヶ月で、ちょうど一年経ちました。いや〜、よく続いた!私も子供も頑張った!朝の忙しいときに30分。正直、「あーめんどくさ」って毎日思ってますが。それでも毎日見せてくれる子供の「えっへん!僕すごいでしょ!」がなんとか私のやる気を促してくれてます。最近のヒットは英語ワークのbig preschool。Big Preschool Workbook: Ages 3-5 (Big Workbook)Amazon(アマゾン)1,453〜4,798円ネイティブ3歳〜向けなので内容は幼いですが、英語の指示表現に慣れてもらうために取り入れたもの。(もちろん私が読む。)狙い通り、朝夕それぞれほんの数分ではあるけれど、アルファベットやフォニックス、英語表現に自然に触れることになり、英語スイッチがパチっと入ってます。語彙も増えるはず。こういうことの積み重ねがあるかないかで後々変わってくると思うので、英語ワークも何とか続けていきたいなぁ。さて、今日書こうと思ったのは数量系のワークのこと。今は数に関しては【メイン】ピグマリオンの第二グレード【サブ】・七田プリントCかず・自作の数量カードなどの遊びという感じで進めてます。ピグマリオン第二グレードは、20までの加減算(繰り上がり繰り下がりアリ)。七田プリントCは、100までの概念と加減算の導入(繰り上がり繰り下がりナシ)。これ、やっていて思うのが、・ピグマリオン第二グレード・七田プリントCかずがちょうどタイミングの良い組み合わせかも!ということです。ピグマリオンでの根幹の学びを、七田プリントが補完して、広げてくれている感じ。ピグマリオンの第二グレードでは【10までの数の理解】と【20までの加減算】をヌマーカステンやドット棒を使って徹底的に数量イメージで理解させます。一方七田プリントCは、100までの概念と加減算(繰り上がり繰り下がりなし)を、りんごを数えたり、硬貨を数えたり、超スモールステップで文章題の式と答えを書かせたりします。(七田式オフィシャルストアより拝借)面白いのは、20までではありますがピグマリオンで数の概念がしっかり入っているので、七田の100までの問題もとても簡単だということ。あまりにスイスイ進むので、やり始めた当初は七田プリントCかずは不要だったかもと思いました。買ってしまったので息抜きでやらせる感じでした。でも、七田をやり進めているうちに思ったのは、20までの数も文章題や数直線など様々な切り口に触れることで更に理解を深められるし、100までの数も色んな場面で10ずつ捉える感覚が定着してきたと感じます。ピグマリオンで骨組みを作り、七田プリントで周辺を固める、というのが感覚として近いかなと。ただ、もしタイミングがずれていたら、もうちょっとピグマリオンが進んでしまっていたら(20までの加減算はもう完璧とか)、七田プリントは不要だったかなとは思います。ギリギリだった…。ふぅ。七田プリントCもまもなく終了予定。年中のうちには終わりそうなので、次はどうするかな?いかんせん文字読みがほんっとーに進まないので、もうちょっとそちらに時間をかけるか。このままだと年長のうちに文章をスラスラ読める気がしない…。カタカナなんてもちろん読めないし。大丈夫なのかな〜、ほんと。読みが遅いと色んな計画が狂うなぁ。日本語も英語も。