主観 | ピナMAXの独壇場

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日々感じたり、思うこと。あまりにつまらなすぎて、くだらなすぎて、重すぎて、誰にも言えないこともある。でも、吐き出したい。ひっそり饒舌しますことを、ここに宣言いたします。


本当に秋になってしまったなあ

牛肉の赤ワイン煮を作った

酸っぱい。苦い。こんな味が正解なのか?グロい見た目だ。買う部位を間違ったから、パサパサ


翌日ぶり大根。私はレシピや本をきちんと理解して読んでいないことを発見


土曜、NCNさんが、主観で話すことを何気なく指摘してくれた。小学生の時、相性あわなかった担任に客観性がないと言われたこと、腹が立ったこと、悲しかったことなどたくさん思いだした。客観性なんかなくていーや、と思ってる自分を再発見できた。この主観で、今までたくさんの人を知らずに傷つけてきたんだろうけど。他人の気持ちがわからないのも、そのせいだろうけど

日曜、友達が夏休み話をしてくれた。サイコからのいやがらせに対して、ワンピース姿で893のように相手の拠点に乗り込み、事前の聞き込み調査で取った裏を本人にすべて吐かせてから警察につれていき、念書を書かせ、最後は町奉行か水戸黄門のようなありがたいお説教を関係者にして、めでたしめでたし、という漫画みたいな話

私がドキュメンタリー監督なら、この子に密着したいくらい、面白かった

普段からの危機意識、防犯意識の高さと訓練、威嚇系関西弁が淀みなく話せること、冷静さが勝因。刺されてもおかしくない状況に、入念な段取り打ち合わせと準備の上でのぞんで、完全に優位に立ち若干楽しんで、秋には笑い話に出来てる。思いがけないところから飛んできた火の粉を、きっちり落とし前つけて払いのけ、後腐れないよう念入りに始末して。ホント、すごいなあ

「人生、なんでも予測してうごかな」という言葉に説得力がありすぎて、ひやっとした。予測していかないと、大変なことになるんだなあ、と面白い話だったのに、焦りも感じた。予測、全くしてないので。行き当たりばったりで生きてるので

今度、と、いつか、の言葉は、使うタイミングはにてるけど、意味には天地のひらきがあると切なくなった日。いつか、は今は目処もたたず、実現しないという意味なんだなあ

会いたいのは、私が相手を見て安心したいだけ。自己満足でしかない。でも、それって、いけないことなのかなあ?主観でしか考えられないから、頭では理解できるけど、心からは納得できてないので、もやもやする。
今会ったからって、どんな顔でどんな言葉をかけていーかわからない。だったら、いつかが今度になるまで待つのがお互いのため。それが一番だと、頭ではわかるんだ。その思いを越えて、自分が安心したいから顔みたい気持ちが溢れちゃうのよねぇ。私が愛だと思っているものは、自己満足なんだなあ。自己愛なんだなあ

主観のせいにすると、なんでもそれで片付くなあウサギ

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