201310月3週目 | ピナMAXの独壇場

ピナMAXの独壇場

日々感じたり、思うこと。あまりにつまらなすぎて、くだらなすぎて、重すぎて、誰にも言えないこともある。でも、吐き出したい。ひっそり饒舌しますことを、ここに宣言いたします。

先週の日曜日、用事がなくなったはらだんごさんが急にきてくれて、昼ごはんを作ってくれた

こみんからおみやげにもらったいかめんたいに合うご飯、とオーダーしたら、

一時間もしないで、三品出来上がった。色がいっしょ、とはらだんごシェフは言っていたけど、味付けは一切被ってないし、お酒好きなシェフによるおいしいものばっかりで、色なんて気にならなかった

後日、じゃがバタコンソメを真似してみたけど、味付けがうまくいかなかった。料理回数とセンスとおいしいものが食べたい気合いの差だろうか。あの時の味目指して、また作ろう

水曜、こみんに我が家に来てもらった。イヤリングのあれこれを確認してもらうのに、手っ取り早いと思われたので。ご足労いただいたのに、この町の素敵な観光大使になれず

素敵に見えた、入ったら微妙カフェ


私が思うわが駅のうまいケーキでポイントを取り戻せていればいいのだけど


パトロンヌこみん完全指示による、バアニイズもどき。コットンパールというやつは、かわゆいの

とりあえずのワイヤーが気に入ってもらえ、両耳作った。内心私もとりあえずのワイヤーがかわゆいと思っていたので、形になって嬉しかった

私には地味にしかみえないけど、これ位がちょうどいいらしい


こみんに頂き物のスパイス紅茶を出したが、後日自分も飲んでみたら、一煎目がひどく辛かった。観光大使失格というより、単にお招き下手だぁ。今度会ったらお詫びするけど、ここで先に謝っておこう。ごめんなさい

絶対かわいくなると自信満々で作ったが、出来上がり冷静にみると、ダイオウイカにしか見えない


仕事と家を決めた。大きな決断は、やはり決めた後にも不安でいっぱい。決めたことは腹を括り、最大によいものにする。決まった後にするのはそれだけなのに、選ばなかった方、他の選択肢があったのでは、間違った選択をしたに違いない、と決めてからもくよくよして時間が流れる。何をしていても気持ちがしょげているのがもったいなくてしょうがない。この一年、洗濯機も自転車もTV台も食器棚も買った時は貯金も減り、買い間違ってないだろうかとすごく不安だったけど、今はどれひとつ後悔してない。今回のは、生活を左右する大きな決断だから、余計に失敗したくない気持ちが強いんだな。でも、構え方は大小関わらず、同じでよいはず。明るい構えは、よいものを招く

失敗と他人に思われても、自分が失敗と思わなければ私は幸せだよな。仕事と家の報告で半年ぶりに父に電話をした時のリアクションでわかった。私の選択は、父の望むところではない様子。父が私に望む選択を聞いたことがないし、強要されたこともないし、強要されたとしても、絶対受け入れない。だから、父も望むところを私に言わない。だいぶ価値観が違う子なんだな、と早く諦めて遠くから生ぬるく応援してくれないだろうか。親になったことがないので、親が子の幸せを望む気持ちが正直わからないし、想像もつかない。父に腹が立ってしまう己の未熟さに腹が立つ

最近、赤毛のアンのアニメにはまっている。いろんな大人や子供が細かく描かれた原作を忠実に再現している。人間観察以外にも、アニメ版だと生活のしぐさや作法が見て学べるし、ごはんやお茶がおいしそうだし、なんといっても女性がにがてだけど、おしゃべりなアンにだけ心許すというマシュウが好き。でも、マシュウが登場する度、マシュウの最後のシーンを思い出すので胸が痛い。かんしゃく持ち、虚栄心など多少似た面があるので、アンに感情移入しているからなのだ。あんなに激しく(情熱的?)、うるさい子供ではなかったと思うけど

それにしても、エンディングはほぼ完璧に歌えるのに、op曲が全く記憶にないのはなぜなんだろう?不思議だウサギ

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