突然の絶不調な感覚と、CML5ヶ月の通院と... | 慢性骨髄性白血病(CML)に負けない!

慢性骨髄性白血病(CML)に負けない!

20年12月:慢性骨髄性白血病(CML)
40代なり子供3人会社員。
21年2月:CHR(血液学的寛解) ⇒5月:CCyR(細胞遺伝学的完全寛解)
22年2月:スプリセル⇒ボシュリフ
2月と8月に遺伝子変異疑われる変異なし
⇒8月末:MMR(0.0982)
⇒10月タシグナ
⇒23年6月 セムブリックス

おはようございます(^^)


CMLスプリセル服用5ヶ月位。


昨日は2週間ぶりの血液内科の通院日でした。


今回の目的は、

前回検査したFish法の結果と、

結果によっては、

今後の変薬などについてえーん


前回の通院の内容はこちら

↓↓↓





〜Fish法の検査結果〜

ドキドキの結果発表です。

(受験の結果発表みたい...)




結果は、


分葉核:0.0%

円形核:1.0%


分葉核が3.0%以下

円形核が2.0%以下

であれば、

健常人での偽陽性率の範囲内らしく、

この結果であれば、

Fish法での結果は 0% 

と認識いただいてOK

との事です。



って事は、、、



〜主治医とのやり取り〜


『スプリセルを続けるって事ですか❓』


医師

『薬が順調に効いていますので、これでまたしばらくスプリセルを続けていきましょう!

ですので、変薬はしなくて大丈夫ですね❗️』


『ホントですかー、一安心しました。』


医師

『次来院は、2ヶ月後かなー、7月下旬位で!』


すると、

同席していた妻が一言


『えーと先生、次の週で8月上旬位でも大丈夫でしょうか?(そうすれば、6月 7月と2ヶ月医療費払わなくて済むのでー)』


妻、ナイスアシストウシシ


医師

『あー、そうですねー、1週間位は構いませんよー!』


『先生、ちなみに薬 何日分か余分に出してもらう事出来ませんかねはてなマーク 少し予備を職場とかにも置いておきたいので...』


医師

『あー、そーですね、何かしらの急な事態とか発生した時の為にも、1週間追加で処方しておきましょう❗️』


『いっ、1週間も良いんですかー⁉️』



このやり取りにより、2つの事に成功しました。

①1ヶ月分の医療費の削減

②薬の予備7日分の確保

※薬の飲み忘れを防げそうな気がしますニコ


私はお昼にスプリセルを服用していますが、

ついつい土日は持ち歩くのを

忘れがちになってしまう為、

7日分の予備は、

職場と別のカバンと、妻のバックにも

入れておいてもらおうかなと思います。


優しい妻なので、何だかんだ言いつつも、

予備を持っててくれるみたいですほっこり



私が読ませていただいているブロガーさんの話も見ていて、話を聞いてくれない主治医もいるでしょうし、なかなか取り合ってくれなかったり、言いづらい空気感を出されてしまうケースもあるでしょうし、

主治医との相性って、大切なんだなぁ〜

と改めて実感しました。





〜ここ数日の体調面について〜


先週の木金位まで、だいぶ順調でしたが、

実は、突然ですが土日は、それぞれ13時間睡眠しても眠り足りない位のグッタリ感。

週5日のフル出社の影響でしょうか❓



月火も朝から出社したけど、出社してからも頭がぼーーーっとするようなダルさ、倦怠感がつらくて、顔の赤い異物は増えてきたし、、、

少し不安感を感じていました。


2週間前の通院時は、副作用を感じない位に順調だと感じていたというのに、絶不調な感覚だったので、今回Fish法の検査結果は、期待というより不安感もありました。変薬への不安感もありと。


でも、今回改めて主治医と色々と話して落ち着いた感じはあります。

数値的にも、順調との事ですしね❗️

今のところは...


多少の副作用❓ 自覚症状❓の悪化は、

今後もたまに訪れるって思っておいた方が良いのかも知れません。。。




このような状況ではありますが、

東京都内は、緊急事態宣言中のなか

今日も職場まで電車に揺られつつ、

通勤してきまーすショック


(オリンピック本当にやるのかなー)


そんな感じでまた次回〜〜〜っとニコ