同人誌ができるまで その4 | セリザワマユミ コンテンツ

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小説同人サークル「トラブルメーカー」セリザワマユミの
日常と同人活動の記録です

同人誌が作れま………………   2007年02月02日02:09
ここ2ヶ月ばかり、ミクシィ上の日記で同人誌作るんだ作るんだ作りたいんだ、と私は喚いておりました。
参加申し込みしている同人誌即売会は、2月4日です。
東京流通センターで開催される「コミティア」という創作オンリーのイベントです。

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あははん。間に合わなかったよん。あははん。
起承転結の、起の前半しか書いてないよん。

かといって申し込んだイベントをばっくれるのもどうかと思うので、コピーで書いた部分だけ準備号として出そうと思ってます。
(は、恥ずかしいーーーーー!これはかなり恥ずかしいぞ。間に合いませんでしたーって言ってるようなもんだし!)
ええそうよ。私は恥ずかしい人間ですよ。
自分との約束事すら守れないくらい、恥ずかしい人間ですよ。

恥の上塗りついでに(←用法が違います)当日会場でばらまこうと思ってる内容を、明日の日記でアップします。
気が向いた方は読んでやってください。
なんでわざわざそんなことするのかは、当然意味があります。
読んでくれた人からの、駄目出しをもらいたいのです。
一応、小説の体裁を繕ってはいるものの、所詮は素人が書き連ねた代物です。
自分が見たり聞いたり体験したことを膨らませて枝葉をつけて、もっともらしく整えていますが、その道の人が読んでみたら「え、ここのコレは違うんじゃないの?」っていうのがきっと出てくると思うのです(逆に「アレ?」と思わせずにさくっと最後まで読ませてしまうことが出来たなら、稀代の嘘つき野郎になれた証拠だと思うので、それはそれでかなり嬉しいんですが)

とゆーわけで、明日の(というかもう今日か)夜アップします。

タイトルは「トーキョー コーリング 1989」

煽り文句(表紙に刷り込むつもり)はこんな感じ↓
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昭和64年が、一週間だけありました。
ダイエースプレーで髪を逆立てていました。
「不登校」じゃなくて「登校拒否」でした。
何をやっても中途半端のくせに、
いつ来るのか判らない終わりに怯えていました。
クロスバー式の電話回線でした。
誰かに出会えば世界は広がると信じていました。


あと10年で、世界は無くなるかもしれないと信じてました。


↑コピペ終了
そうそう。このあと出だし部分だけアップしたのよmixiに。
まあそこまでコピペするのもつまんないので割愛…。