ホームステイ先とボストンの雰囲気 | アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ

アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ

旧『ベナンで活動する舞のもぐもぐブログ』 

2008年6月~2010年6月の2年間、青年海外協力隊として西アフリカのベナンという国で活動しました。

2012年8月から2014年5月まで、アメリカのブランダイス大学院(Brandeis University)で国際開発学を勉強しました。

ホームステイ先は豪邸であったキラキラ

アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ-ホームステイ先  リビングルーム

アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ-ホームステイ先  割り当てられた、地下の部屋

アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ-ホームステイ先  地下のくつろぎ場所

家には、エクアドル出身のホストマザー、
元経済学者のホストファザー、
そしてお手伝いさん が住んでいる。

私の他にも、同じ語学学校に通う4人の生徒が住んでいた。
(スペイン出身2人、サウジアラビア出身1人、コロンビア出身1人)

先週結婚したばかりという娘さん
(私と同い年でしかも誕生日が1日違い)
が週末になると旦那さんと一緒に帰ってくる。超美人。

そして、ミニプードルの 『ぺぺ』 。
ご飯を食べている間、そばに来て
じーーーーっと切ない目で見つめてくる。

アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ-ホームステイ先の犬  ご、ごめんね・・

ホストマザーがとっても料理好きなので、ご飯はおいしかった。
私のためにほぼ毎日ご飯を炊いてくれ、
どんだけ種類があるんだっていうくらい、
鳥肉の料理が毎回違った料理で出てくる。

アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ-ホームステイ先のご飯

※ワンプレートなので、量が足りなくても
「おかわり」 って何となく言いづらかった汗

ただ、唯一の難点が語学学校から1時間半くらい
通学の時間がかかるということ。
いくら家がよくても、これじゃああまりにも不便。

毎朝6時半に起きないといけないし、
家から最寄の駅まで、毎日車で送ってもらわないといけない。
(帰り遅くなるときは、いちいち電話しないといけない><)

アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ-ホームステイ先  最寄駅の 『ニードハム ジャンクション駅』

バス通学という手もあったけど
多少高くても、楽で快適な電車通学を選んだ。
『コミュータートレイル』 と呼ばれる電車で30分に1本走っている。(時刻表付)
必ず座れるし、ビジネスマンが多く電車内はとても静か。

アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ-コミュータートレイル  アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ-ホームステイ先

約35分かけて、『サウスステーション』 という駅に到着。
ここは、ワシントンなど色んなところに長距離電車が出ている駅でもある。

アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ-語学学校

中は空港みたい。帰るときは、ホームが決まっていないので、
出発の10分前にどのホームかをチェックしてから電車に乗る。

アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ-語学学校

※夕方になると、駅前には出店が立ち並ぶ。

アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ-語学学校

ビジネス街をつきぬけて・・・
アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ-ボストン街並み  アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ-語学学校

駅から約20分くらい歩くと・・・見えた!
右側手前のビルの2階に、語学学校が入っている。

アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ-語学学校

語学学校の立地は本当によかった。

たとえばすぐそばには 『ボストンコモン』 Boston Common と呼ばれる
アメリカ最古の都市公園がある。
広さ 約0.2k㎡と、とっても広い。

アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ-ボストンコモン  アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ-ボストンコモン

ここはボストン観光の中心地でもある。
独立戦争が始まるとき、イギリス軍がここに野営し、
ここからレキシントンとコンコードへ向けて出発したらしい。
昔は、牛が放牧されていたり、処刑場としても使われていたりしたみたい。

アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ-ボストンコモン  アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ-ボストンコモン

ボストンコモンの中にある噴水広場のような
 『フロッグポンド』 Frog Pond では、子供達が泳いでおおはしゃぎ。
監視員までついている。
冬にはなんとアイススケートリンクに変身するらしい。

アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ-ボストンコモン  アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ-ボストンコモン

お昼ごはんを食べに時々ここに来ていたけれど、
他にもランチをしたり、昼寝をしたりしている人達がたくさんいた。
「平和すぎる・・」

ボストンは、道路が広く建物がダイナミックでその迫力に驚かされたが、
全体の雰囲気はとても穏やか。
とっても安全で、平和ぼけしそうな雰囲気なのだった得意げ