あきらめたテストその1(GRE) | アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ

アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ

旧『ベナンで活動する舞のもぐもぐブログ』 

2008年6月~2010年6月の2年間、青年海外協力隊として西アフリカのベナンという国で活動しました。

2012年8月から2014年5月まで、アメリカのブランダイス大学院(Brandeis University)で国際開発学を勉強しました。

GRE は、 英語、数学、論文の
3つの構成から成るテストで、
http://ja.wikipedia.org/wiki/GRE
ネイティブ向けのテストなのでTOEFLよりはるかに難しい。

2011年8月にテストの形式が変わったため、
その前に予備校に通って勉強した 『英語』 の半分が
意味がなくなってしまったしょぼん

とにかく、どんなテストに変わったのかを知るために
オフィシャルガイド(公式本)を買って自力で勉強をすることに。
『The Official Guide to the GRE revised General Test 』

日本語ならこちらの本も分かりやすいかも。


『新テスト対応版 大学院留学GREテスト 学習法と解法テクニック』
英語と数学でボキャブラリーがとにかく必要なので、

単語を覚えるには、ここがオススメ。


iKnow! http://iknow.jp/


単に本で単語を暗記するのが苦手なので、

ゲーム感覚で覚えられた。

2011年3月からは有料になってしまったけど、

なかなか単語を覚えられない人にはいいかも。


とにかく練習問題をこなしたいなら、バロンズがオススメ。


『Barron’s New GRE: Graduate Record Examination』
今の実力が知りたいなら、

公式サイトにある PowerPrep をダウンロードして

テストを受けてみるといいかも。

点数も本番とそんなに差が出ないらしい。

  http://www.ets.org/gre/revised_general/prepare/・・・



GREは60日間に1回、年間トータル5回しか
テストを受けられないので、要注意。
※公式サイト http://www.ets.org/gre/  (申し込みもここでする)

あと、テスト開始後30分を過ぎて遅れていったら、
テストを受けられなくなります。
(間に合っても、テスト時間を過ぎていたらちょっと怒られる汗

GREは、点数の提出を求めない大学もあるので、
他とのバランスを考えて取り組む必要が。
優先順位が出願準備やTOEFLよりどうしても低くなる中、
どう効率よくスコアアップしていくのがカギキラキラ


私は、TOEFLの点数がなかなか上がらなかったので、
結局GREまで手がまわりきらず、
去年と合わせて3回だけテストを受けて、
スコアアップを途中であきらめざるを得なかったガックリ

結局 英語 140(1~170) 数学 155(1~170) 論文3.0(0.5~6.0)
と、勉強しなくても取れるような点数で勝負するハメに。。ガーン トホホ

※ 英語 146~150以上 数学 170 論文 4.0以上 なら良いと言われる。

なので私はあんまりえらそうなことは言えないかも><
ここは軽く参考にするだけで、
ちゃんと点数を取った人の記事を参考にしてね。