(平均は 3~6校 と言われる)
そのうち1つの締切が1月1日なので、
エッセイ (志望動機) を書き始めた。
(応募を決めたのは、締切の10日前。ありえない、、

なので年末どころではなかった。
エッセイは、出願願書の中で一番大事なもの。
またしても、コロンビア大学院に合格した親切な友達が
応募のとき使ったエッセイを快く送ってくれた。
そのエッセイは・・本当にすごかった!
昨年は、一般で売られているこの本を参考にして
エッセイを書いたんだけど、、↓
実例がたくさん載っているので、
こんな風に書けばいいんだと思っていた。
けど友達にもらったエッセイの
構成を参考に自分のエッセイを書こうとすると、
全く書けなかった。
どれだけ抽象的にしか書けていなかったか。
つまり、、単に




(留学生が多い、図書館が充実など)
を書くだけでは、ダメ。
ダメってことはないけど、
たぶん 「無難」 なエッセイしか書けない。
説得力のある強いエッセイを書くには、、、









+インターンシップや調査の計画
が入ってる方がいい。
さらに、短期目標と長期目標は
できれば一貫していた方がいい。
文字数が限られているので、決まり文句や
誰でも書けるような抽象的な文章はできるだけ省くこと。
エッセイは、「無難」 に書こうとしたら、ダメ。
どれだけ、オリジナルなものが書けるか。
などのコツが分かってきた。
そうすると、エッセイは見違えるように変わった。
ビフォーアフターで載せたいくらい

エッセイを送ってくれた友達は、
エッセイを書くのに15回もプロのカウンセリングを受けていて、
そのノウハウが全部詰まっている。
(私は去年2回、今年2回受けただけ)
本当ならそんなにお金をかけて苦労して書いたものを、
他の人に見せるなんて絶対に嫌だと思うんだけど、
本当に私は恵まれたんだと思う。
一般の本は、エッセイがどんなものかを知るにはいいけど
それだけを参考にしすぎない方がいい。
やっぱり実際に合格したエッセイを見せてもらうのが一番だと思った。
この頃から、私は昨年落ちてよかったと思えるようになっていた。
なぜなら、昨年書いたあんな程度のできの履歴書やエッセイで
充分だと勘違いしなくて済んだからだ。
合格するためには、ここまで考えて
ここまで書かないとダメだ、ということが
ようやく分かってきた。
と、同時に、これ以上のものは書けないとも思った。
去年感じられなかった 「やりきった」 という思いまで
もうちょっとのところまで来ていたのだった。
※このエッセイ (志望動機) とは別に
課題のエッセイを求める大学もあります。
(「世界の深刻な問題について」
や 「自分史」 などテーマは大学によってさまざま)
英語を書くのに慣れていないと最初はつらいけど、
書き方は TOEFLのライティングとほとんど一緒。
点数アップには結びつかなかったけれど、
TOEFLの勉強は意外にもここでかなり役に立った☆
~おまけ~
年末年始になると、見かけるようになる
納豆もち と 玉こんにゃく
納豆もちは、スーパーに普通に並んでる。
この2つを見かけると、お正月だなぁって思う☆