感動のフェスティバル | アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ

アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ

旧『ベナンで活動する舞のもぐもぐブログ』 

2008年6月~2010年6月の2年間、青年海外協力隊として西アフリカのベナンという国で活動しました。

2012年8月から2014年5月まで、アメリカのブランダイス大学院(Brandeis University)で国際開発学を勉強しました。

今日は、Fsetival 「文化祭」 ベル の日です!


私たちは エイサーの出番があったので

早速練習開始。


eisa-  昨日、朝の4時まで飲んでたのに元気だね~。



道具は棒と、小さい太鼓の代わりに

プラスティックの皿に

好きな文字を書いて飾りつけをしたもの。


衣装は6班Tシャツ+黒のズボンにはだし、

そして赤の布を頭と腰に巻きます。


dougu   ちなみに裏面は全員 「飯」
 

写真は撮れなかったけど、本番は大成功!

大盛り上がりでした☆


他にも

★ ナマステ体操

★ 合唱

★ ボイスパーカッション&ムーンウォーク

★ Xジャパン

★ よさこい

★ 創作映画上映

★ 空手

★ ジャグリング

★ サルサ


など30組以上の出場で会場は盛り上がり・・


festa2

 

約200名を連れて飲み会場へ。



さすが6班だけあって、

食べ物を食べるのに一番必死(笑)


食べ物が一段落したところで、

各語学クラスの映像が流れ、

ものまねや歌のパフォーマンスが始まった。


nomikaifesta  会場が一体となってFestival以上の盛り上がり!

 

サルサの音楽が流れた時は、

会場全体で踊りまくった!



最後に、班ごとのムービーが流れたとき、

多くの人が号泣しょぼん


訓練も残り4日を残すのみとなってしまい、

みんなの寂しさはピークに。

2ヶ月間の楽しかったこと

つらかったことが思い出される。



-----特殊な空間で過ごした2ヶ月間。


まさかこんなに別れがつらくなるほど、

仲良くなれるとは、

誰もが思っていなかった。


本当に濃い2ヶ月間だった。


涙が出るくらいつらい別れって、

人生でなかなか無いと思う。


私も・・・

  

後ろ髪ひかれながら、

たくさんのものを犠牲にし、振り払って、

それでも強い意志を貫いて、

飛び込んだ世界。


ここに来て良かったな、と心から思った。


昨日のドッキリ誕生会に引き続き、

夢のような2日間ラブラブ


 

・・・そして、これが訓練最後の週末となり、

最後の大きなイベントとなった。