主治医の先生との信頼関係って大事ですね… | 介護していて疲れたらここで話そうよ

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要介護5の母を在宅介護をしていました。介護は心も体も疲れますよね。心が疲れたり愚痴りたくなったらここで話しませんか

介護をしている時、訪問診療の先生との

信頼関係がもてなくて悩みました。

母のことを本当に診てくれているのだろうか…

他にも患者さんがいるので…と言いながら

数分間で帰っていってしまう。

 

入院している時の主治医の先生は

どんな時でも話を聞いてくれた。

話の途中で、看護師さんに呼ばれても

また、「話の途中だったのですみません…」

と言って、戻ってきて話を聞いてくれた。

 

でも訪問診療の先生は、そんな気持ちが伝わらない…

ある時、母のことみていないんだなぁ‥‥

と思ったことがあり

それ以来、信用しなくなった。

 

母の一日のカロリーの摂取量の違い

倍の摂取量にビックリして、

先生、今までそう思っていたんですか…と伝えてしまう…

先生は、慌てた様子で確認します。

と言っていた。

そんな先生に不信感を抱いた。

 

母が退院して2年目のことだった。

それ以来信用しなくなり、何かあると

入院していた時の先生に相談していた。

そして、訪問診療の交代を

ケアマネさんにお願いしていた。

 

在宅介護で、訪問診療の主治医の先生との

信頼関係ってとても大事だなぁ…と思います。

在宅介護は、訪問診療の先生の指示書で、

訪問看護の看護師さんが訪問して介護してくれる。

 

何かあっても、不安に思っても

私は、この訪問診療の主治医の先生に何も言えなかった。

それは、今でも後悔してる。

早く、訪問診療の主治医を交代すれば良かった。

 

今つくづく思う。

私も歯科の先生が、中々良い先生に巡り合えなくて

涙が出るほど悲しんだ…

通院していた歯科の先生、

この先生、信頼して大丈夫なのだろうか…と思っていた矢先

治療中に舌を削られてしまい、大量の出血。

口腔外科もできる先生だったので、至急対応してくれましたが…

私はどうなっていたのだろう…と今でも思い出すと怖い。

 

あの時、他の患者さんに知られたくないのか

ただ無言で処理をしていた先生。

何が起こったのか…みえるのは血だらけになったガーゼ。

口の中に入り、ぬっているような糸。

 

何が起こったんですか?

口をあけているので言えない…

すごく痛い!!

先生は、謝ることもしなく、

普通に診察が終わった。

 

治療費は、当たり前ですがとられなかったですが

あの時、一言謝ってほしかった。

私は、診察の時、顔を動かしたんわけではないので…

それ以来通院してませんが…

 

そんなことを経験しながら

主治医の先生との信頼関係って大事だなぁ…って思いました。

自分の体に、何かあった時、頼りになる主治医の先生がいる

その先生の言葉で元気が出る…

今まで辛かった気持ちが、嘘のように元気になれる。

患者さんを元気にさせることが出来る先生。

 

訪問診療の先生には、期待できないのでしょうか…

でも、在宅介護ほど、訪問診療の先生、

訪問看護の看護師さんの存在って大事だと思います。

 

在宅介護で、不安になった時、信頼できる先生。

そんな先生に診て頂きたかった…

それが今でも、後悔と母に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

 

今日も介護お疲れ様です。

ストレスのたまらない一日が過ごせますように~~

心から祈ります。