お子様専用の雑誌・・・いろいろありますね
今日、花粉症で、耳鼻科に行ったら、なんと雑誌コーナーに
初めて見る雑誌がありました
その名も、
「子供の科学」
すごーい
よくよく考えたら、「こども英語」もあるのだから、「子供の科学」があっても
いいよね・・・と思うのですが、自分の専門外の雑誌は今までスルーしていたのかも
しれません・・・ 皆さんは、普通にご存じかもしれませんね!
最近よく思うのですが、本屋さんに関しては、都会と田舎はずいぶん違うな~と
都会では、本屋さんに行くと、いろいろなディスプレイがしてあるので、
今、街での流行や、ベストセラーに対して敏感になれる他、自分の興味以外の
本をそっと手にとることもあります。そこから興味がまた広がったり・・・
ですが、倉吉では、やはり雑誌もよく売れるものしか置いていなかったりするのが、
ちょっと残念で、そんな中で、「子供の科学」との今日の出会いはなかなか新鮮でした
「こども英語」は、どちらかというと、こどもさんの英語教育に興味のある、先生、保護者向けの
雑誌だと思うのですが、
「子供の科学」は、子供さんが自力で読む雑誌のようでした
高校の時、窓越しの理科室で、理科の先生が「Newton」を読んでいた時くらいの
新鮮さでした~
でも、ニュートンは、意外とすごくて、読み仮名がふってあるんですよね
これならだれでも読みやすいですね
日本からのノーベル賞受賞者が出たり、横浜でサイエンスフロンティア高校が
できたりと、日本の科学界もすごいですね
by MK
追伸: 私が知らないだけで、なんと「子供の科学」は戦前からの、
人気雑誌だったようです・・・・知らないっていうことは恐ろしいことだと反省 以下が詳細↓
出版社の方に大変失礼いたしました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%90%E4%BE%9B%E3%81%AE%E7%A7%91%E5%AD%A6