実は、このMy Little Houseのブログって、
私(代表-MH)、と水曜日・英語クラス担当(MK)
の2人が書き込んでいるって、ご存知だったでしょうか
なんとなく、気づいてない方もいるかな~と思って、
あえて
ちなみに、私(MH)は、よく書き忘れるのですが、
MKは書いたときに、最後に「By MK」と入れてあります
それより、
今日の英語クラス(金曜日)レッスン報告です
今日は、Y くん 何気に棚からアルファベットのカード
を出してきたので、急遽予定を変更
それを使ったレッスンをする事にしました
2歳の Yくんには、アルファベットの文字は
紹介していません(教えていません。)
今の段階では、話すこと&ボキャブラリー
などなどを増やすようなレッスンをしています
言葉の敏感期にある Y くんは、
本当に聞いていなそうな感じだった言葉も
実は吸収していてビックリさせられることが多々あります
今日のレッスンについてだった
カードに書いてあるアルファベットの音で
始まるもの探し
S だと
「Snake」 ヘビ
「Do we have a snake in the classroom?」 教室にあったかな?
「No.....」 ないよ。
「Anything else? beging with S?」 他には何かSで始まるのあったかな?
「Ummmmm... Socks」 んんんん、ソックス
ソック、、、、と言葉を言い終わらない内に
、 Y くんは走り出します
ソックスを無事に教室の棚から
見つけては、誇らしげに差し出してくれます
そして、答え合わせ~
「おなじだ~」 とはしゃいでくれました
こんな感じで、絵合わせは楽しかった様です
少し、言葉の最初の音&文字を意識する
事ができました
あえて、バスケットなどに物を入れておくのではなく、
教室から探してくるのは、
1.もりあがる。
2.運動になる。
3.自分の環境の中で、どこに何があるのかを知るため。
それは、「自分の居場所」を感じることができます。
この絵合わせの方法は、モンテッソーリ教育では
とてもよく使われます。