掲題の通り、本日妻側の弁護士に電話しました。
が、端的にロボットのように、返答されました。
結論から言うと、協力しないとのことです。
弁護士さんは、私の主張書は第一回、第二回ともに読んでいただけましたか?どう思われましたか?
読みました。珍しいケースだと思うが、別にルール違反ではないし、言っていることの理解はできます。
妻はいかがでしょうか?長い文は読めないと調停員から伺いましたが、読んでいないのではないでしょうか。
読んでいると思いますよ。ただ、読んでどうだったとかそんな話はしていません。奥様に郵便で送っているだけですから。心境的に読みたくないのではないでしょうか?もう嫌で仕方なくて。
ちなみにあの主張書は子供達にはどうなのでしょうか?見せているのでしょうか。それとも見せていないのでしょうか。特に1回目は手紙も差し込みました。なんか反応が欲しいのですが。
見せたかどうかわかりません。奥様に郵便で送っているだけですから。
弁護士さんは、子供達とお話しすることはあるのでしょうか?
お子さん達とは会った事もありませんし、話す事はありません。今までいろんな離婚問題を抱えましたが、一度もお子さんと会ったことも話した事もありません。
子供達は完全に母の味方で、もう父親は要らない、2度と会う必要も、価値もない人間だ、あの家には2度と戻りたくないと子供達から思われているのでしょうか。
そう思っていないと思いますけどね...奥様からの話を聞く限り。しかも離婚では親子の縁は切れませんから。
それは戸籍上の話ですよね?でも実態として切れている。連絡しても返答はないし、LINEも未読、既読ついても返答なし。家にも帰ってこない。なぜ、子供達は私の連絡を全て無視して、家にも帰らないのでしょうか。
早く解決して欲しいと思っているからだと思います。離婚するなら離婚する、元に戻るなら戻る。今は宙ぶらりんでしょう?
と言うことは親に反発してると言うことですよね。
ところで、弁護士さんからの最初の文書には、子達に連絡をするなと書いてあります。これはなぜ?法的拘束力はあるのでしょうか。
ありません。あれは定型文です。
定型文の割には、子供、友人、親類にも連絡するなと具体的でしたよね?それも定型文なのですか?
うーん、、、(言葉を詰まらせる)色々ありますが、ケースバイケースです。
なるほど。では今回のケースは親類や友人まで含めると判断したんですね?その判断基準はなんですか?
ただただ、依頼人である奥様からそのように伺ったので書いただけです。
やっぱり妻からの依頼なのですね?
(やっと吐いたな….)
まあ、そうなります。妹さんにも連絡したとか聞きましたし。
それはありましたが、最初から離婚応援派の割にはそれを隠して私から情報を得ようとしていましたね。後でそれがわかったので切りましたけど。
まさか子達にもこのようなことを伝えているのでしょうか?父親から連絡が来ても無視せよと。
先にも申しましたが、お子さんに会ったことはありませんからわかりません。
結果、子達は自宅にも戻れず、必要なものや思い出の品は家に置いたまま、父親に連絡もできず、苦しい思いをしているのでは?
先にも申しましたが、お子さんに会ったことはありませんからわかりません。
妻は子供達を利用したり、父親の味方になったり、洗脳されるのが怖いのでは?
そう思っているのかわかりませんが、順番が違うのだと思います。奥様はまず離婚してからだと思っています。お子さんを巻き込みたくないと。
ムームーさんはまず親子関係改善してからの協議だと思っている。
いや、巻き込んでいるのは妻の方ですよ。
私は子供達を利用したり洗脳したりしない。何度も言っている。道義的に中立であれと。
少なくとも2人の子供達は少ない対面回数ですが、離婚して欲しいという反応ではありませんでした。子供がそう思っているのに、なぜ妻はそれが先だと?
なるほど。でも依頼人がそう言っているので、子供がどう思おうが関係ないのでは?
弁護士さん自身は、心情的にどういう思いですか?
離婚してあげてほしい?円満に解決する可能性は?
離婚は夫婦間で決めるものなので、私はなんとも....
ただ、奥様は離婚が解決策であると思っています。
まずは子供達との関係を改善するところに協力いただくことはできないでしょうか。
出来ません。
私はこの状態が改善しないと、離婚の協議はできません。
それは調停で聞いています。
カウンセラーに行くなりして、自分の思いを吐露してみては?と提案してもらえないですか?お金は私が出しますから。
私に対しては至って普通で冷静です。だから私から病院に行けとか、お勧めすることは出来ません。
まとめると、まずは親子関係の改善に向けてご協力してもらうことは出来ませんか?
出来ません。
そうですか。
ではまた違う方法を考えないといけませんね。
これ以上は調停でお話ししましょう。記録に残らない電話での会話はお互いにリスクです。それでは失礼します。ガチャ。ツーツーツー。☎︎
なしのつぶてでした。道義がどうであれ、自分の収益になる依頼人の要望が達成するようにリードし、そうならない要素には全く聞く耳も持たない、そんな現金主義な弁護士であることがはっきりしました。
次回調停では面直での対談を申し込みます。
面直するとなったら最高の笑顔で迎えてあげようと思います。が、私はもうこれ以上の譲歩はせず、調停不成立を目指します。
役に立たない邪魔な相手側弁護士には外れてもらい、協議離婚へ持ち込みます。