海の京都ツアーの続き午前中は葵祭
夕方からは温泉を楽しみ
夜は待っていました晩御飯
廊下の生花も凄いボリューム
先付と食前酒
蒸し鮑と甘海老 春野菜に黄味噌掛け
柔らか鮑にヤングコーンが良い食感です
テーブルセンターには何やらアルミホイル
微かに温かいホイル焼き⁉️などと妄想します
煮物椀
清汁仕立ての蟹真薯 蕗ふきに木の芽
優しいお味で蟹の香りが食欲をそそる
お造り
地魚の姿盛り
ボリュームが凄い
縞鯛は歯応えが素晴らしい
一つ間違えると固い
蟹 エビ イカ カイ マグロ ハマチ
とにかく新鮮です
テンションMAX
皿に取り分けてみました
蟹刺しは新鮮さの証でトロみと甘みが抜群
久しぶりに食べました😋😋😋
お凌ぎ
鰆の小袖寿司
柚子胡椒でいただきます
ウニ
黒うに滑らかで濃厚な味
台の物
紅ずわい蟹と鰆の酒蒸し
実はこの鍋は4人分ではなくて2人分
もう一つお鍋が登場
このサイズです
テンションMAX MAX
蟹ですが、これが間人蟹(たいざがに)になると凄い値段になりますお値段不明。さらにその上には最高級品質の蟹であるはしうど蟹があるようです
逸品
蟹味噌スープ
濃厚カニの旨味が濃縮されています
啜って良し、蟹の身に付けて良し
本日の振舞い岩牡蠣
生、蒸し、フライ
個人的には生が一番美味しい
素晴らしくクリーミーで甘い塩味
ご飯のおかずとしてはカキフライが一番
テンションMAX✖️3
蓋物
但馬牛(たじまうし)のふくませ煮
粒マスタードがとても良いアクセント
神戸牛や松阪牛などは品種名ではなくて、但馬牛が品種でありそのA5ランク以上のスペシャルなお肉がそのように地名で呼ばれているようです
知らんけど(京都風に🤣😎)
正直、鯛・蟹・牡蠣・海老のインパクトが強過ぎてこの記事を書く段階で牛肉があったことを思い出しました( ̄∀ ̄)
そしてお料理スタッフの方がおもむろにアルミホイルを外すと何と‼️
アルミホイルの下は備長炭でした
熱量が凄いですね
炭火焼き
どろ海老
幻のエビとも言われる深海に住む
土の中に住んでいるエビだそうです
炭火でゆっくり焼き上げれば
頭から全部朝まで香ばしく頂けます
もともと他の海老よりも甲羅等が柔らかい
テーブル担当のスタッフさんの御計らいで、ちょうど夕焼けの時刻を教えて頂きました
普通なら食事が終わり見逃すはず
『今がチャンスです』
一旦食事を中断して同じフロアの部屋から
雲が多く無理かと思っていましたが
見事に夕陽が見えました 18:53
本当に細やかな心配りに感謝します
19:13 20分ほど席を外して夕焼け堪能
ここまで朱色はお目にかかることが無い
あらためて食事に戻ると
すだち水 青梅甘露煮
鯛の昆布〆に土佐酢ジュレ青芽紫蘇
何とも爽やか
ほうろくで
青さを軽く炭火で炙る
この一手間で香りが広がります
止椀
赤だし アサリ 三つ葉 粉山椒
ご飯もの
丹後こしひかり めかぶトロロ
香のもの
だいこん漬け 柴漬け 三種盛り
最後にお代わりしたご飯に、ウニ・イクラ・トロロ・海苔を全部乗せて豪華三色丼にしました🤣
水物
自家製発酵あんこ最中
季節の果物
牛乳羹
スタッフの方がとても丁寧に説明して下さり
お料理とともに満足感がさらに高まりました
ご馳走様でした😋😋😋😋😋
その後お風呂でくつろぎ
夜の館内散歩
最後にライブラリーと洋酒コーナー
外のテラスソファーには火の🔥トーチ
鯛、蟹、牡蠣、海老と大満足のお料理でした
今日はもう寝ます