海辺の街の餌やりのおばあちゃんが…
4月13日
亡くなってしまいました…
「餌やるなって看板立てられた。」
と言ってたので、
4/2
一緒にその看板見に行った
「なんだ〜!違うよ。ワンちゃんのフンの事だよ。」
って話して…二人で笑った
帰る時、お婆ちゃん手作りの
卵のフライをもらった!
私はゆで卵のフライ大好き🥰
嬉しかった
そして私の車が見えなくなるまで
ずっと手振ってくれてて…
今迄一度もそんなことしたことなかったのに
3日後、携帯が鳴った。
出ようとしたら切れ、
名前が息子さんだったのでかけ直す。
息子さんが「婆さん、今日倒れてICUに居る。
あれ?俺電話してないよ!」
「え!名前が出てたから
かけ直したんですけど!」と私。
後から履歴見たら確かに着信履歴無かった
何だったのだろう
おばあちゃんの回復を待ってる間に
おばあちゃんが、
他の場所でもご飯あげてると
言ってたので、
そこの猫のTNRをしなくてはと、
聞き込みしたら
えさをあげてる家を見つけ、
手術するよう話をし
4/13 捕獲に行きました。
お孫さんが魚茹でてあげてくれてました
(10匹位ゾロゾロ居ました。)
ちょうど、そこに息子さんが帰ってきて。
(実は初めて息子さんに会います。)
「初めまして。○◯です。
おばあちゃんどうですか?」
「婆さん、さっき亡くなった。」
信じられませんでした😭
ショックでした
まだまだ長生きして
猫達の面倒見るって言ってたのに
80歳を超えた年齢の餌やりさんは、
増える事の危機感も無いし、
自分が亡くなったあと、
猫達がどうなるかとか!
考えてなくて確かに問題はあるけど。
お婆ちゃんは
猫とても可愛がってくれたから、
ここの子達はどの子も
凄く人懐こくて良い子です。
今後は息子さんに手術の事、
里親探して幸せにしてあげる事を
話していかなければならなくなりました。
もっと長生きして猫達の幸せ
見届けて欲しかった。
私は、もっとお婆ちゃんと
話ししたかったよ
お婆ちゃんが亡くなった日に
偶然ここの場所に私が行ったと言うのは、
何かね…お婆ちゃんから
「猫守って!」
ってメッセージのような気がするんです
お婆ちゃんの猫は私見守っていくよ❗
しかし!
ここのミッションは
更に険しくなりそうです
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