私なりの定年退職時期をどう考えるか | ライター&挑戦者マイケルオズの気まぐれトーク

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会社の就業規則上での定年退職は、満60歳となっており、私の場合は2022年1月10日がその日になります。ただ、国や会社の60歳に縛られることなく、「定年退職の時期は自分で決める」という思いで過ごしていることには変わりありません。

 

ところが新型コロナウイルスによって、私自身の定年「戦略」にも微妙な影響をもたらしています。経済や雇用情勢は厳しさを増す一方ですし、ブログでは具体的には書けない様々な諸事情もあり、「退職時期の決断」は慎重にならざるを得ません。

 

今の会社で実質的に仕事に携われる期間は、最長であと1年5ヶ月まで詰まってきています。その期間を短縮した場合、時期に応じてメリットもリスクも生じることが分かりました。もちろん、満60歳定年退職であっても同じことが言えます。

 

今のところ、人生設計シミュレーションも満60歳定年退職を前提に組み立てています。今年年頭の頃には全く想像できなかった新型コロナという事態は、この先も想像できないことを引き起こす可能性がありますので、動向を注視していかなければなりません。