徳勝龍関と松田瑞季選手の共通点 | ライター&挑戦者マイケルオズの気まぐれトーク

ライター&挑戦者マイケルオズの気まぐれトーク

フリーランスライターの私マイケルオズが、ウオーキング、健康、生活設計、仕事、ひとり旅、飲み歩き、大相撲のほか、世間話や時事、雑感などざっくばらんに語っています

26日のスポーツの話題といえば、大相撲初場所で幕尻優勝を果たした徳勝龍関と、大阪国際女子マラソンでぶっちぎりの優勝をした松田瑞季選手。翌日の日刊スポーツは1面に徳勝龍関、最終面に松田選手を載せていましたね。

 

ところでこの二人、共通点があります。徳勝龍関は奈良県出身、松田選手は大阪府出身。ともに関西人なんですよね。二人とも、インタビューでは、しっかりと関西の「お笑い」を交えて、でも真摯で謙虚に答えていたのが印象的でした。

 

お笑いもさることながら、徳勝龍関は亡き近畿大学の伊東監督を思い浮かべながら、松田選手は二人三脚で練習を重ねてきたダイハツの山中監督と抱き合い、号泣していたシーンも印象に残りました。二人の人柄や絆の強さが感じられましたね。

 

さらに、二人に輪をかけたように、徳勝龍関のご両親、松田選手のお母さんが、まさにバリバリの関西人(笑)。インタビューを聞きましたが、ユーモアだけでなく、息子や娘に対する愛情たっぷりの前向きな言葉を聞くことができました。

 

私も、関西パワーにあやかりたいものですね(笑)。マイケルオズ