連日の「大河ドラマ」ネタになります。100回を超えるひとり旅の旅先では、その年の大河ドラマの舞台となった地域を訪れることが多くありました。今年の「麒麟がくる」で言うなら、岐阜県や京都府あたりが旅先に挙げられるでしょう。
とくに近年は、大河ドラマを「まちおこし」や「観光」に結びつける傾向が強く、「大河ドラマ館」が設けられるようになりました。2016年の「真田丸」では、長野県上田市に大河ドラマ館が作られ、入館者100万人という驚くべき数字を出しています。
私個人で言うなら、とくに大河ドラマにちなんだひとり旅を重ねた年は、2004年の「新選組!」、2009年の「天地人」、2013年の「八重の桜」がトップ3になります。いずれも、複数のゆかりの地を訪れ、当然大河ドラマ館にも立ち寄っています。
おととしの2018年「西郷どん」は、仕事が忙しく残念ながら鹿児島旅行ができず、昨年の「いだてん」は見ていなかったので関心がありませんでした。「麒麟がくる」は久々の戦国ものなので、大河ドラマにちなんだ旅行を計画できそうですね(笑)。
ひとり旅のブログで、「大河ドラマを旅する」シリーズを始めました!