昨日のブログで、私が見た「大河ドラマ」で印象に残った作品を挙げてみました。→印象に残る「大河ドラマ」は
本日は、大河ドラマのテーマ音楽について、印象に残っているものを挙げてみます。テーマ音楽ベスト5です。
まずは、「武田信玄」(1988年)のテーマ。初めて年間を通して見た大河ドラマでしたが、山本直純さんが手がけたテーマ音楽もダイナミックで好きでしたね。「葵 徳川三代」(2000年)のテーマは、ピアノコンチェルトのような冒頭部分がロマンあふれていました。
「新選組!」(20004年)は、後半のジョン・健・ヌッツォさんが歌う歌詞が、ドラマイメージとマッチして素晴らしかったです。「風林火山」(2007年)は、冒頭で主役(山本勘助)の内野聖陽さんが「疾きこと風の如く・・・」と語る部分が印象的でした。
そして、イチオシなのが「天地人」(2009年)のテーマ。ダイナミックなファンファーレからはじまる重厚な音楽は、「義」を重んじた上杉家の物語にピッタリで、サントラ盤のDVDを買ってしまったほどです。
2020年の「麒麟がくる」も、なかなか良さそうなテーマ曲でしたので、ドラマ次第ではベスト5に入ってくるかもですね(笑)
ひとり旅のブログで、「大河ドラマを旅する」シリーズを始めました!