印象に残る「大河ドラマ」は | ライター&挑戦者マイケルオズの気まぐれトーク

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唐突ですが、長年見続けているNHK「大河ドラマ」について書きます。私が見始めたのは成人になってからですが、それでもスタートは1988年の「武田信玄」で、それ以来30年以上の視聴歴になりました。

 

私的なランキングを付けるなら、ベスト5に挙げる作品は・・・「翔ぶが如く」(1990年)、「葵 徳川三代」(2000年)、「新選組!」(2004年)、「龍馬伝」(2010年)、「真田丸」(2016年)ということになります。

 

三谷幸喜脚本の「新選組!」「真田丸」は、脚本が抜群に面白く、とくに人物群像が見事でしたね。幕末維新を描いた「翔ぶが如く」と戦国末期から江戸初期を描いた「葵 徳川三代」は、歴史ドラマの面白さを堪能させてくれました。

 

人物が丁寧に描かれていたのが「龍馬伝」で、それを役者さんが見事に演じ切っていました。ベスト5には入れられませんでしたが、「篤姫」(2008年)、「太平記」(1991年)、「八重の桜」(2013年)、「軍師官兵衛」(2014年)も印象深い作品ですね。

 

一方で、途中で見続けるのを断念した作品や、素晴らしい原作を脚本家が台無しにした作品なんかもありました(苦笑)。2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」は、私にとってベスト5を入れ替える作品になるでしょうか? 楽しみにしています。

 

ひとり旅のブログで、「大河ドラマを旅する」シリーズを始めました!

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