ぶらり旅日記
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※ 国土交通省 観光庁が推進する感染症対策｢新しい旅のエチケット｣ 及び 各都道府県の推進する｢感染予防ガイドライン｣を参考に予防対策を行っております。
先月 東京にいる姉が久しぶりに帰ってきました
行きたいところが いろいろとあるらしく
糸の切れた凧の様に あちこち飛びまわっていました
夕飯を一緒に食べようと 福岡から合流したのは
北九州市の門司港レトロ
午前中は 唐戸市場でお寿司を食べて
海響館でのんびりお魚さんをみていたそうです
お寿司 いいなぁ〜
唐戸市場 また行きたいなぁ
海峡を眺めながら 自慢の瓦そばを召し上がれ
元祖瓦そば たかせ
門司港レトロにある 海峡プラザの2階にあるお店
川棚温泉といえば 瓦そば と言われるくらいの名物料理
そして 山口県内のご当地グルメでもありますね
そんな山口県のお隣 北九州市でも
結構 瓦そばは 家庭でも食べられるくらい身近ですよ
今回訪れた たかせさんは 瓦そばの元祖と言われており
川棚温泉に本店をおき 県外に唯一ある店舗が この門司港レトロのお店です
門司港レトロのお店では 海峡を眺めながら
名物料理をいただくことができます
門司港レトロでも かなりの人気店で
お店も広く 席もたくさんあるのですが
食事時にはすべて埋まって 待ちが出るほど
土休日は混み合うので お席の予約が出来ないらしく
時間をずらすか 余裕を持って行ったほうが良さそうです
道行く人と海峡を眺めながら 待つこと暫し
ついに 瓦そばとのご対面です
こちらは2人前の瓦そば
焼けた瓦の上で じゅーじゅーいってます
茶そばの上には 錦糸たまご 牛肉 ねぎ のり
そして薬味のレモンともみじおろし
瓦そばといえばコレ というオーソドックスな姿です
あたたかいつゆに めんと具材を一緒につけて
薬味も一緒に入れて食べます
ほんのり甘い 濃い目のつゆが 焼けた茶そばと絡んで
食べ進めていくと 薬味や お肉の旨味で つゆがどんどん変化していって
最後まで飽きずに美味しくて食べられます
瓦の上でパリパリに焼けた茶そばも また美味しいですよ
たかせさんといえば もう一つ 名物があって
それがこちら うなめし です
特製のたれで ふわっと香ばしく焼かれたうなぎと
たれのしみたごはんが たっぷり お櫃に入っています
はじめはうつわによそって うなめし として
お次は 薬味を添えて 味の変化を楽しみます
最後に 出汁をかけて お茶づけ風に
つまり ひつまぶし です
わさびをのせて食べるのが美味しいです
お茶漬けの時も わさびと出汁は多め
瓦そばを食べてから うなめしまで食べられるかなー
なんて ちょっと不安もありましたが…
ふっくらしたうなぎとごはんが 思った以上にさらっと入ります
ごはんをお腹いっぱい食べたあとは
海峡レトロを散歩しました
はね橋を渡って のんびり海を眺めて
そんなゆったりした時間も楽しめますので
ぜひ 行ってみてください
元祖瓦そば たかせ
住所：〒801-0852
福岡県北九州市門司区港町5-1 海峡プラザ西館二階
電話番号 : 093-322-3001
門司港レトロって 面白いですよね
唐戸市場も近くて 連絡船は頻繁にありますし
今回訪れた 瓦そばや 以前にご紹介した はちみつソフトとか
美味しいものもいっぱいありますし
レトロな雰囲気の街だけでなく
跳ね橋だったり 鉄道博物館だったり
街そのものが 見ているだけで面白いですね
それでは 次回もお楽しみに～