お久しぶりです。お元気でしたか？
今夜の我が家の夕食は和食でした。週に２，３回、和食を食べてます。
たらの塩麹焼き（英国人の夫も好きです）、マッシュルームの炒めもの、大豆（貴重な北海道産！）とひじきの煮物、温野菜。ブロッコリーの茎も！英国人は普通食べないらしいです。（そのエピソードはコチラ。「ブロッコリーの茎を折る女」）そして、雑穀ごはんです。
とはいえ、ひとつのお皿にすべてを載せてしまうのは、英国式です・・・ね。
デザートはヨーグルトのベリーソース添え。冷凍のベリー（ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリーなど）にほんの少しの水と三温糖と加えて煮詰めた簡単ソース。
実を言いますと、マッシュルームを炒めている時、突然焦げてるにおいが・・・。
「まずい、まずい、なにか焦げてるー」
なんとご飯が強火のまま・・・。こちらに来た頃は以前お世話になった英国人のご夫婦からいただいた炊飯器（確かメーカーはkenwood）で炊いてました。シンプルで、日本の炊飯器のような多機能ではありませんでしたが、重宝しておりました。それが壊れてしまって以来、ご飯をお鍋で炊くようになって１０年ほどになりますが、焦がすことはなかったと思います。
しかし、一部を除いてきつね色、おせんべいのようでなかなかイケル。
棚から牡丹餅ならぬ、鍋からおこげ。
ひそかに、たまにわざと焦がしちゃおうと企んでます。
佐藤 ゆかりでした。
