先日、スーパーでの出来事。
ブロッコリーを買おうと野菜売り場に行くと、
イギリス人らしき一人の熟年女性がそこでブロッコリーを選んでいます。
その方が終わるのを隣で何気に待っていると、私に気づいた彼女が振り向いたので、
「いいブロッコリーはありますか?」などと、たわいもなく言うと、
「うーん、茎がついているのよねー」と彼女。
ブロッコリーに茎があるのはフツーです・・・。
「ブロッコリーの茎を、食べますか?」と私。
「NO!」
返事は予想通りでしたけど、
このスーパー、少し前は、ブロッコリーの茎を短く切って売ってました。(そんなスーパー初めてです)
それを見るたび、「ブロッコリーの茎食べる派」の私は、
「なんたる無駄、どれだけの生ごみになるのだろう」と心の中で憤慨してました。
ブロッコリーの茎は細く切って、よく炒め物に使います。
歯ごたえがあっておいしい。スープやカレーに入れたりもします。
さて、NO!と応えたその彼女の次なる行動は
ブロッコリーの茎を折った!
量り売りなので、食べもしない茎にお金を払いたくないと言うことなのでしょう。
むむ、こんな人を見たのもまた、初めて!。
ブロッコリーの茎、食べますか?
「ゆかりの’ブロッコリーの茎食べる派協会’」へ是非ご加入下さい。
佐藤 ゆかりでした。